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精密採点DXで90点を目指すには?(4) カラオケ採点結果の見方(ビブラート編)

2022年7月5日

みなさんこんにちは。このブログを書いているtokyu351です。

前回の投稿では、実際に点数を上げていくにはどうしたらいいのか(音程編)として、点数を上げるために一番重要な音程について解説しました。今回は、実際に点数を上げていくにはどうしたらいいのか(ビブラート編)として、ビブラートについて解説していきます。

なぜビブラートとロングトーンが大事なのか

前回は、精密採点で高得点を目指すには、音程が一番重要だということを解説しました。それでは、音程の次に重要な項目は何でしょうか。私は、ビブラートとロングトーンだと考えています。その理由は、ビブラートがかけられないとビブラート&ロングトーンが大幅に減点されてしまうからです。そして、ビブラートが安定してかけられるようになれば練習している曲だけではなく、他の曲でも応用が効き多くの曲の点数の底上げに貢献してくれるからです。ビブラートがかけられないと、ビブラート&ロングトーンの項目にどのくらい影響があるかを実際の採点結果を見ながら説明していきます。

ビブラート&ロングトーンがほぼ0の場合

上で載せた採点結果では、ビブラート&ロングトーンの点数が5点になっていますね。。。(涙) 他の項目がそこそこあるので、90点に乗せていますがここからさらに高得点を取ろうとするとかなり苦しいです。精密採点ではビブラートの合計秒数が1秒未満だと、ビブラートの上手さが自動的に0になるようになっています。ビブラート&ロングトーンの項目は、ビブラートの上手さとロングトーンの上手さの部分を主に評価しているので、ビブラートの上手さが0になってしますと、この項目は伸びません。ビブラートをかけられないとビブラート&ロングトーンの項目を伸ばすことができないようになっています。逆に言うと、綺麗にビブラートがかけられればすぐに評価を上げることができる項目です。

そもそもビブラートとは

ビブラート&ロングトーンの項目で、ビブラートをかけることが重要なことは解説しました。ビブラートをかければいいのはわかったけど、ビブラートってそもそも何なの?と思っている方もいらっしゃると思います。言葉で説明するのは難しいので、下の図を見てください。

ビブラートをかけた場合のイメージ

図のように、ビブラートをかけようとすると正しい音程に対して上下に音程を「少し」ずらすことを周期的に行うことになります。プロの歌手が歌っているときに、少し声が震えたような歌い方をしている場合があります。プロの歌手の方は、ビブラートのテクニックを使って震えたような感覚を表現しているんですね。例えば、「魂のルフラン」のサビの部分の「私に還りなさい~~~~」の~~~~の部分にビブラートがかかっています。(他にもビブラートが掛かっている部分はたくさんあるので、ぜひ聴いてみて頂いてどんな風に聞こえるのかを体感してみてください。)

ビブラートをかけるためにはどうしたらいいの?

それでは、実際に自分がカラオケで歌っているときにビブラートをかけるためにはどうしたらいいのでしょうか。文字で紹介しようとするとかなり難しいので、動画で解説いただいている有名ボイストレーナーの動画リンクを張っておきます。(リンク先はこちら) 私が10年前にビブラートをできるように挑戦した頃は、Youtubeで丁寧に解説されている動画なんてなかったので自己流でやっていました。もともと、私はビブラートが全く入らない歌い方だったので、相当苦労しました。(10年前にもYoutubeの解説動画があったらなぁ。)が、今の時代そんな苦労して習得する必要はないので、今回は動画にお任せします。それでもよくわからない方がいらっしゃいましたら、コメントorお問い合わせ先にご連絡いただければ解説できるかと思います。

ビブラートタイプはどれがいいの?

ビブラートが入れられるようになったすると、精密採点のビブラートの秒数は1秒を超えてくるはずです。そうすると、ビブラートの秒数とビブラートタイプが判定されるようになります。ビブラートが入っていないと、ノンビブ型(N)と表示されます。

ノンビブ型の場合
ビブラート型が判定された場合

とりあえず、ノンビブ型(N)でなければ何かしらのビブラートは入っています。ビブラートのタイプは、結構たくさん種類があります。

  • ボックス型(A,B,C)
  • 上昇型(D)
  • 下降型(E)
  • 縮小型(F)
  • 拡張型(G)
  • ひし型(H)

ボックス型のA,B,Cは、ビブラートの細かさで分かれており、細かいビブラートから順にA,B,Cになっています。また、ビブラートの振れ幅も同時に判定されており、振れ幅が小さい順に1,2,3と数字が振られます。このように、ボックス型にはA-1~C-3まで細かい種類があります。この中で、精密採点で高得点を目指すのであれば狙うべきビブラートタイプはB-2,B-3,C-2,C-3です。過去の結果で、私が100点を取った曲はすべてB-2かB-3でした。ボックス型以外のビブラートタイプでは、ビブラートのうまさが高くなりにくいので、ボックス型を目指してください。ボックス型に判定されるようにするには、安定して同じような出し方でビブラートを入れることが大切です。

ビブラートはどの程度入れればいいの

それでは、ビブラートはどの程度の長さ入れればいいのでしょうか。ビブラートの評価だけを考えるのであれば、1秒以上安定して入れることができればビブラートの評価を取ることはできます。ただ、今後解説していく予定のロングトーンとの相性を考えると、長く伸ばす部分にできるだけビブラートをかけるのがいいです。これは、ロングトーンの解説の時に合わせて説明します。

ビブラートをかける場所を選ぼう

とはいっても、長いフレーズってどの程度長いんだよと思われるかもしれません。慣れていない方は、音程バーが画面の1/3くらいの長さになっている部分にビブラートを入れることから始めるといいと思います。音程バーの1/3くらいの長さというのは、下の写真のビブラートのマークがついている音程バーくらいの長さのことを言っています。音程が高すぎる部分や低すぎる部分でビブラートを入れようとすると難しいので、自分が無理なく出せる音域の長めの音程バーを狙ってみてください。

長めの音程バーの例

ビブラートの練習でおすすめの曲

ビブラートを入れる練習をしようと思ったら、できるだけ1曲の中でたくさんビブラートを入れられた方が効率いいですよね。ビブラートを入れるために、練習しやすい曲をいくつか紹介します。演歌は、基本的にビブラートが多様されているのでおすすめからは外します。

  • サライ:長く伸ばすフレーズが多く、自分の音域とあってさえいればかなり練習になります
  • 心の瞳:坂本九さんの名曲。長いフレーズは多いので、入れられるポイントは増えます。
  • 魂のルフラン:原曲にビブラートが多様されているので、原曲の雰囲気に合わせようとすると自然に入ります。
  • 横須賀ストーリー:古い曲ですが、原曲に近づけるイメージを持てれば練習になります。

古い曲が多いですが、どれも名曲ですので知らない方も、ご存じの方も練習してみてください。

練習するときに目標にしたい値

ビブラートの練習をするときに、目標にしたいことを解説します。まず、「ビブラートがかけられるようになりたい方」向けには、練習用の曲で10秒以上コンスタントにビブラートを入れられるようになりましょう。この時のビブラートタイプがボックス型でB-2,B-3,C-2,C-3ならなおよいです。

「ビブラートは入れられるけど、ビブラートの上手さが上がらないという方」向けには、歌っているときにビブラートを入れることはできているでしょうから、できるだけ同じパターンのビブラートを入れられるようにしましょう。ビブラートの上手さは、曲の中でずっと同じようにビブラートを入れられるようになると上がります。

ビブラートをかけて安定性が下がったら?

ビブラートの練習をやるようになって、ビブラートは入れられるようになったけど、安定性の項目で減点されることが出てくる方がいるかもしれません。安定性の項目は別の記事で解説しようと思っているので、ここでは詳しくは書きませんが、ビブラートを練習しようとすると安定性の項目が落ちることはあります。ただ、コンスタントに安定したビブラートが入れられるようになってから、安定性を上げる方法があるのでビブラートを練習している段階では、安定性が下がることを気にせずにビブラート単独の評価を見るようにしてください。(ここは、私自身がしばらく悩んでいた部分なので気になる方もいると思いますが、ビブラートの腕を上げたあとに安定性の評価を上げる方法があるので、ビブラートの腕を上げる方が結果的に近道でした。)

というわけで、今回は精密採点におけるビブラートについて解説してきました。次回は、今回解説できなかった「ロングトーン」について解説していきたいと思います。今回も記事を読んでくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう。

カラオケ

Posted by tokyu351