みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。
DAMのカラオケに入っているゲーム「完唱!歌いきりまショー!!激辛」で完唱するのって難しいと感じる方が多いと思います。この前カラオケに行ってきて、乃木坂46の夜明けまで強がらなくてもいいで完唱できたので、その時の流れや、完唱するためには何を考えながら歌わないといけないかについて解説します。
完唱!歌いきりまショー!!激辛については、完唱する方法論を別の記事で解説しているので詳しい方法論が知りたい方はこちらの記事がおすすめです。


精密採点DX-Gのベスト
夜明けまでつよながらなくてもいいを精密採点DX-Gで挑戦したときのベスト点数がこちらです。

完唱する方法論の記事でも書いたんですが、精密採点DX-Gで90点以上取れないと激辛バージョンで完唱するのは少し難しくなります。音程90%程度取れていて他の評価項目もそれなりの点数が取れています。今回は、精密採点でこのくらいの点数が取れる曲で挑戦しています。精密採点の時も、完唱!歌いきりまショー!!激辛の時もキーは特に変えていません。
今回の審査員
完唱!歌いきりまショー!!激辛では、最初に10人の中からランダムで審査員が選ばれます。今回選ばれた審査員は、左から順にこの3人です。
- ギタリスト ボルト 難易度2
- セクシー女優 ドロシー 難易度4
- アイドル カノン 難易度1
難易度が10段階なのを考えると、比較的易しい3人が選ばれたことになります。

比較的易しいといっても、簡単に完唱できるわけではないのが完唱!歌いきりまショー!!激辛です。この3人が出てきた段階で、一番左のギタリスト ボルトはビブラートを評価していることがわかっているので、ビブラートをいかに入れていくかを念頭に置いていました。
イントロ(最重要)
曲が始まってイントロが流れ始めますが、完唱!歌いきりまショー!!激辛で一番重要だと言っても過言ではないのが曲の最初です。ここで高評価が取れないと即終了となってしまいます。
1回目の評価
乃木坂46の曲なのに、ある程度ビブラートを入れながら審査員から高評価が出ることを祈って歌い始めました。1回目にタイマーの残り時間が加算されるタイミングがやってきました。

審査員の評価は、左から◎,○,○となっています。とりあえず、即終了は免れることができました。残り5秒のタイミングで時間が加算されたので、18秒くらい延長してくれたことになります。意識的に入れたビブラートが功を奏して評価が高くなっていてほっとしました。ここで気を抜くと危ないので、念には念を入れます。最初のタイミングで、◎や○がもらえないとタイマーの時間が加算されず、すぐ演奏終了になってしまいます。
2回目の評価
2回目の評価タイミングがきました。

今回の評価も、1回目と同じように◎,○,○でした。持ち時間が、少しだけ増えたのがおわかりいただけるでしょうか。タイマーの時間が増えて、26秒まで稼ぐことができています。真ん中と右側の審査員から○しかもらえていないのが気になりますが、ビブラートのアドバンテージを生かして、このままの調子で続けていきます。ここから、サビに入るのでビブラートを頑張って入れていかねばなりません。
3回目の評価
3回目の評価タイミングが来ました。

3回目の評価では、○,○,○となってしまいました。サビの部分でビブラートを入れるのが不十分だったようで、一番左側の評価が◎から○に落ちてしまいました。ここで、気を抜くと一気に演奏終了にもっていかれる可能性もあるので、ビブラートを意識して入れていきます。
4回目の評価
4回目の評価のタイミングが来ました。

またしても、全員○の評価でした。ちょっと、雲行きが怪しくなってきたように感じていました。というのは、全員○ということは、3人のうち1人の審査員の評価が×に変わった瞬間演奏終了になるリスクを抱えているからです。1人×でも誰かが◎を出してくれていれば、経験的に1回くらいは持ちこたえてくれるので少し危ない状況です。持ち時間が29秒まで増えていますが、まだまだ油断はできません。
5回目の評価
5回目の評価のタイミングがきました。

またしても、全員○の評価でした。持ち時間は29秒あるものの、ビブラートを入れようとしていて、あまり評価されていないのは、想定外の流れです。ここからは、ミスしないことを意識しながら進めていきます。ここまでくれば、最後まで全員○の評価が続けば完唱できる目途が見えてくるので、×を取らないように意識していきます。
6回目の評価
6回目の評価のタイミングがきました。

やっと、一番左の評価が◎に戻りました。少しほっとしましたね。持ち時間も33秒まで増えているので、まだ完唱まではできませんが、この時点で曲の8割方を歌うことができています。サビなので気を抜かずに続けていきます。
7回目の評価
7回目の評価のタイミングが来ました。

うーん、全員○の結果です。結果として悪くはないですが、ここからは審査員から×をもらわないことに気を付けていきます。経験的に、ここまで良くても誰かの審査員から2回連続で×を食らうと完唱率96%まで行ったのに演奏終了させられたこともあるので、×にならないように祈りながら続けていきます。
8回目の評価
8回目の評価のタイミングがきました。

ビブラートで◎を取ることができています。持ち時間も35秒まで増えているので、ここまでくれば90%以上完唱できるレベルにいます。ほぼ曲の最後の方まで来れているので、あとは今までの調子通り歌っていけば大丈夫なはずです。個人的には、ほぼ完唱できることを確信していました。
9回目の評価
9回目の評価のタイミングがきました。これが最後の評価タイミングです。

審査員からの評価は、◎,○,○です。この時点でほぼ完唱できることは決まったようなものです。持ち時間が37秒まで増えていますし、余裕を持って完唱できます。
完唱成功
9回目の評価のタイミングのあと、最後まで歌いきることができました。完唱できるとこんな画面が出てきます。

完唱!歌いきりまショー!!激辛は、1曲入れて1発で歌いきることはかなり難しいので、やっぱり完唱できると嬉しいものです。もちろん、審査員の運があるので過去に完唱した曲を入れても、厳しい審査員に当たって完唱できないことももちろんあります。
○を取り続けることが大事
今回、夜明けまで強がらなくてもいいでは9回の評価タイミングがありました。その評価結果をこちらにまとめています。

左側にいたボルトの評価結果でいくつか◎を取っていますが、他の部分は全て○になっています。改めてまとめて振り返ると、○を取り続けることが完唱するための近道であることがよくわかります。完唱しようとすると、×の回数は1回か2回が限度です。審査員によって難しさは変わりますが、まずは○を取ることを意識して挑戦してみてください。
まとめ
この記事では、完唱!歌いきりまショー!!激辛で夜明けまで強がらなくてもいいを完唱したことについて書いてきました。内容としては、とにかく○を取り続けることが完唱の近道だということです。誰が審査員に選ばれるかは、完全に運ですが審査員が当たりの時に、完唱できるようにすることが大切です。誰にでも完唱できるチャンスはあるので、ぜひDAMのカラオケで挑戦してみてください。
おわりに
今回は、完唱!歌いきりまショー!!激辛で夜明けまで強がらなくてもいいを完唱したことについて書きました。長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。記事の中でよくわからない点や、練習しているけど上手くできないということがありましたら、コメント欄かお問いあわせからご連絡いただければお返事できるようにいたします。完唱!歌いきりまショー!!激辛で完唱するには、記事の中でも紹介しましたが精密採点DXで90点以上取れる状態が望ましいです。このブログでは、精密採点DXで90点を取る方法論を紹介していますので、興味がある方は関連記事から読んでみてください。
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