「ここにはないもの」をDAMのカラオケ配信日に歌ったらハイレベルで驚愕

みなさんこんにちは。この記事を書いている東急三崎口です。

この記事では、乃木坂46の31thシングル「ここにはないもの」をDAMのカラオケ配信日に歌ってきたことについて書きます。乃木坂46の「ここにはないもの」は、2022/12/7発売の31thシングルです。私はカラオケに行くときはDAM派なんですが、JOYSOUNDの方が配信日が早かったのでDAMの配信日を待っていました。投稿日(2022/12/9)がDAMの配信日だったので、カラオケに行ってDAMでもちゃんと歌ってきました。

目次

精密採点DX-G 1回目

新曲を発売日にカラオケで歌おうとしたら、曲が出てこなかった経験がある方もいらっしゃるかもしれません。カラオケは、その週の新曲が配信されるタイミングが決まっているので、CDの発売日当日だと曲が配信されていないことがあります。そんなわけで、乃木坂46の31thシングルの発売日は2022/12/7でしたが、DAMで配信されるのが2022/12/9になっていました。

DAMで配信されたからには、精密採点DX-Gを入れて歌ってみようと思って最初に歌った結果がこちらです。

一応90点は超えたけど、ダメダメでした。音程正確率が88%なのは救いですが、他のパラメータがいまいちです。ビブラートとロングトーンが稼げていないので、ここを上げていくともう少し高得点が取れるような感覚でした。ちょっと悔しかったので、とりあえず95点は超えたいと思いもう一回挑戦することにしました。

精密採点DX-G 2回目

というわけで、あきらめ悪く2回目の挑戦した結果がこちらです。

ボーナス点込みですが、なんとか95点を超えました。音程正確率は90%に乗ったのでこの調子で上げていければ、さらに高得点が狙える気がします。ビブラート&ロングトーンが少し上がったのに対して、安定性が減らされてしまったのが課題です。音程正確率を保ちつつ、ビブラート&ロングトーンと安定性を90点台までもって行ければ、98点台には乗せられると思います。安定性は、曲の中で長く伸ばす部分をどう攻めるかをイメージできていなかったので、これからの課題になってきます。印象としては、キーを3つか4つ下げればもっと歌いやすくなるのかなぁなんて思いながら、あんまり下げると曲の雰囲気変わっちゃうから悩みどころです。高得点を狙いにいくには、キーを下げるべきなんだとは思います。ビブラートの秒数を見て頂くと、5.4秒しか入っていないので、狙って入れてないんですよね。どこで狙うかまで考えられていなかったというか、歌うだけで精一杯だったというか、微妙なところですがビブラートをもっと意識的に入れることができればさらに高得点を狙えると思っています。

とりあえず、精密採点DX-Gでは95点超えを達成できたので、一応の目標は達成しました。ここまでは、良かったというか、想定通りだったんです。問題はここからなんですよ。

全国採点

JOYSOUNDで1年ぶりに採点に挑戦した記事で紹介しましたが、JOYSOUNDには全国採点という機能があります。DAMにも、正式名称はランキングバトルと言いますが、全国採点の機能があります。DAMはJOYSOUNDと比べると全国採点の参加人数が少なめなので、競争率という意味では少し難易度が下がります。

一般的には、DAMの方が全国採点の人数が少ないので上位も狙えるかと思っていました。しかも、ここにはないものは配信日当日なので、それほど全国採点で高得点は出ていないだろうと思っていたんですね。しかし、曲を入れた瞬間ガチ勢の洗礼を受けました。参加者は3人で、当初の予想通り少なかったんですが、

1位 100.000点

2位 100.000点

3位 99.986点

え。。。。99.9点とっても4位確定じゃんって状況でした。3人しか参加者がいないのに、これはレベル高すぎでしょと思いながら、歌っても歌わなくても4位以下確定の状態で歌いました。結果は、案の定4位でした。

しかも、点数がしょぼいんですよね。この日は、DAMの配信日のはずなんでけどね、すでに100点が二人いますよ。しかも名前が、「遠藤さくら」と「いぶき☆西野七瀬」ですから乃木坂のファンなことは間違いないです。(注:遠藤さくらさんは4期生で現役の乃木坂46のメンバーです。西野七瀬さんは1期生で2019年にグループを卒業されています。) 配信初日に100点取るのは、配信されるのを待ち構えていないとできないことなので、本当に配信されるのを待ち望んでいた方なんでしょうね。その意気込みを見習わないといけないと思ったのと、自分の点数が情けなくなってきました。これを機会にまた精進するようにします。

初日の挑戦者のレベルが高すぎ

本当に、全国採点の初日にエントリーする方々は猛者と言っても過言ではないでしょう。本当にすごいです。レベルの高さに驚かされました。

実は、歌っていた最中には気づきませんでしたが、もう一つ驚きがありました。精密採点DX-Gの平均点が1時間半の間に0.054点上がってたんです。配信初日に全国でどのくらいの回数歌われているのかはわかりませんが、精密採点の平均点が1時間半で上がるってことは、ガチ勢が入れている証拠なんだと思います。というのは、精密採点で86点前後が平均なので、平均を上回る点数を取るためには90点に近い点数を取る必要があります。ガチ勢は当たり前のように90点を超えていくかもしれませんが、全体に対する母数でいえば少ない人数のはずです。かつ、精密採点入れる人の数も少ないと思うと、ガチ勢が平均点を押し上げていると思われます。こんな短時間で平均点が動くことなんてあまりないでしょうから、配信初日特有のイベントかもしれません。

まとめ

この記事では、乃木坂46の31thシングル「ここにはないもの」をDAMでの配信初日に歌ってきたことについて書きました。精密採点DX-Gでも95点は確保しました。全国採点では、配信日を待ち望んでいた猛者の洗礼にあってしまいました。ここにはないものは、本人映像ではなかったので(もしかしたら今後追加されるかもしれませんが、投稿日の配信では本人映像ではありませんでした。)PVを見ながら歌うことはできませんが、かなり印象的な曲なので、カラオケに行かれる機会があればぜひ入れてみてください。

おわりに

今回の記事は、ここにはないものをDAMの配信当日に歌ってきたことについて書きました。ガチ勢のレベルの高さを痛感しました。記事の中でよくわからない点がありましたら、コメント欄かお問いあわせフォームからご連絡いただければお返事できるようにいたします。カラオケやカラオケ採点に関する記事を関連記事で紹介しています。面白そうな記事があったら読んでくださるとうれしいです。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次