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【転職希望者向け】メーカーのエンジニアが今までのキャリアを整理する方法

みなさんこんにちは。この記事を書いている、東急三崎口です。

この記事では、メーカーのエンジニアが今までのキャリアを整理する方法を紹介します。

私自身、新卒で入社した会社がメーカーで数年メーカーのエンジニアとして働いていた経験があります。いざ転職しようと考えたときに、メーカーのエンジニアとして働いた経歴を整理しようとしても、社外の人に向けて説明するのに苦労しました。

自分の職歴について社内の人に向けて説明するのは「○○の開発をしていました」と言えば通じるので簡単です。しかし、社外の人に向けて職歴をちゃんと説明しようとすると、何を前提に説明すればいいのかわからなかったんです。

そこで、転職を考えているメーカーのエンジニア向けに、これまでの職歴を整理して社外の人に説明できるようになる方法を紹介します。方法は簡単で3ステップに分かれています。

1.今の仕事を把握する
2.仕事を始めてから今までの部署と担当業務を書き出す
3.時系列順に図で整理

3ステップについて、それぞれ説明していきます。

今の仕事を把握する

自分の職歴を整理するために、最初にやるべきことは「今の仕事を把握すること」です。今の仕事なんてわざわざ把握しなくてもわかっていると思いがちですが、これが一番重要です。

今の仕事を把握するということは、今自分がやっている仕事を社外の人に説明できるようにすることです。自分の仕事内容を社内で説明する場合は、「○○のプロジェクトをやっています」とか「○○の開発をやってます」とか「○○の製品の生産管理をやってます」というような、社内の言葉を使って説明することができます。

しかし、社外の人に対して今の自分の仕事を説明する場合には、自分が携わっているプロジェクトや、生産管理をしている製品の立ち位置や、社内での位置づけ、さらにはその製品を社会に出すことの意義まで理解したうえで説明する必要があります。

とはいえ、いきなりそこまで考えるのは難しいので、まずは今の仕事を把握するための表を考えたので、表の中身を埋めてみてください。

表の中身は、今の仕事に携わっている期間と、会社、部門、ポジション、担当業務を埋めることができれば簡単に埋まります。

表を埋める段階では、担当業務は簡単な内容で構いません。

この表を埋めることができれば、今の仕事の簡単な内容は把握できたことになります。担当業務の内容は、今の仕事内容を書けばいいわけですが、この時に注意することがあります。

メーカーであれば、何かしらの製品の開発や量産に携わっている方が多いと思います。自分が携わっている製品の位置づけをはっきりさせておくことが必要です。

勤めている会社の規模が大きくなればなるほど、自分が携わっている仕事は細分化されている場合が多いです。そうすると、最終的な製品の中の一部の開発や、製品を製造する一部の工程の生産管理をしていることがほとんどです。

社外の人に説明する場合、自分が担当している業務を細かく説明しても理解できないことが多いので、自分の担当している製品が最終的に社外に出たときにどんな位置づけになるのかを、自分の言葉で書くのが大事です。

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仕事を始めてから今までの部署と担当業務を書き出す

今の仕事を把握するための表を埋めることができたら、次は仕事を始めてから今までの部署と担当部門を書き出す作業に入ります。仕事を始めるタイミングは、多くの場合新卒で会社に入社したタイミングになることが多いでしょうから、そこからスタートします。

新卒入社したところからスタートして、担当業務が変わるごとに順々に表を埋めていきます。入社年次が浅い方は、ほとんど段が増えないでしょうし、10年以上働かれている方であれば、かなりの段数になるかもしれません。転職している場合でも、続けて表を書いていきましょう。

入社してから今までの仕事を書き出したら、次に部門別に今までの仕事を整理していきます。この時使うのが、この図です。

いきなり図を出しましたが、メーカーの中の仕事を大まかに分けて図解しています。メーカーのエンジニアであれば、大まかにわけると研究・開発・量産のどこかに自分の仕事が入ってくるはずです。設計に関してはあえて書いていませんが、担当している設計が研究・開発・量産のどの部門の設計に当たるのかを考えてみていただければOKです。

メーカーで製品化する場合には、研究・開発部門で製品化のために基礎検討を行って、ある程度目途が経ってから量産部門に移管して製品化する流れが多いです。そして、製品化できた製品を営業部門が顧客に売って、顧客から対価をもらって利益を得る構造になっています。

製品が製品化される流れとしては、左側から右側に流れていくのが通常です。製品化の流れは左から右に流れていきますが、自分の仕事がどこに当たるかは人それぞれです。量産部門から開発部門に動く方もいらっしゃるかもしれませんし、研究部門から開発部門に行って、そのまま量産部門に移る方もいらっしゃるかもしれません。

製品化の流れに対して、自分の仕事がどこに位置しているのかを、先ほど示した図を使って視覚的に理解できるようにしていきます。

時系列順に図で整理

メーカーのエンジニアが今までのキャリアを整理する2つ目のステップとして、今までの仕事がどの位置に当たるかを、視覚的に整理していきます。

先ほど、仕事を始めてから今までの仕事を表に整理しているので、自分の仕事の流れを先ほど出した表に書き込んでいきます。矢印で自分の仕事がどのように変わっていったのかを書きこみます。例えば、研究部門で仕事をスタートしたけれど、途中で開発部門に移動して、研究部門に戻ってきた場合はこのような書き方になります。

図の中に、赤い矢印で自分のキャリアを書き込みました。(これは、新卒入社した会社での私自身のキャリアでもあります。)この例を見ると、研究・開発部門の仕事はしていたものの、量産や営業に関しては全く関わっていないことがわかります。

研究部門から、量産部門に移って開発部門に行ったような場合はこのような図になります。

この場合は、研究・開発・量産の部門の全てを経験していることがわかります。

人によっては、ずっと同じ部門で仕事をされている方もいらっしゃると思います。そんな場合は、こんな書き方になります。

入社してから、ずっと量産部門で仕事をしている場合には、ずっと量産部門なので量産部門にくるっと丸を書いたように矢印を書いています。

このように図に矢印を書き込んでみると、自分がどのようなキャリアを積んできたのがわかるようになります。また、普段仕事をしている時にはあまり意識しませんが、長年仕事をやっていても、自分がやっていない分野があることがわかるようになります。

こうやって自分の今までのキャリアを視覚化することで、なんとなくでイメージしている自分のキャリアを見える形でとらえることができるようになります。視覚的に見えるようにすることが、ここでのキーポイントです。

自分の強みを図から読み取る

メーカーのエンジニアが今までのキャリアを整理する3つ目のステップは、先ほど書いた図から自分の強みを読み取ることです。

これは簡単で、先ほど自分のキャリアを書き込んだ図で自分の強みとなる分野を読み取るだけです。

ここまでで自分のキャリアは整理できているので、自分のキャリアの中でどこが強いのかを客観的に把握できれば、そのポイントが自分のキャリアの中で押すべき部分です。

自分のキャリアの中でどの部門が強いのかを理解できれば、強みになる部分の細かい仕事内容を社外の人にわかるように深堀りしていけば、自分のキャリアを整理したうえで、強みを見つけることができます。

自分のキャリアを表に書き出して、キャリアを図に書き込むだけでとても簡単なので是非やってみてください。

社外の人に伝えられるかを常に考える

自分のキャリアを書き出して、図に整理するだけの簡単なステップで、キャリアを整理して自分の強みを見つけることができます。

転職を考えているときに、自分の今までのキャリアを整理して強みを見つけていくのはとても重要な作業です。なぜなら、自分のキャリアや強みは自分で見つけるしかないからです。ここをちゃんとやらないと、転職がうまくいかないことが多いです。

あとは、自分の強みである仕事について、社外の人にわかるようにわかりやすく説明できるようにしていくと、自分のキャリアについての理解が深まり、希望の転職先を見つけやすくなります。自分の強みを見つけるだけでは、理想の転職先を見つけることはできませんが、希望の転職先を見つける方法論についても今後書いていきたいと思っています。

まとめ

この記事では、メーカーのエンジニアが今までのキャリアを整理する方法を解説しました。記事で紹介した3つの方法をおさらいします。

1.今の仕事を把握する
2.仕事を始めてから今までの部署と担当業務を書き出す
3.時系列順に図で整理

そして、今までのキャリアを整理する表を埋めます。

最後に、図の中に今までの自分のキャリアを書き込めば、自分のキャリアを整理して、強みを見つけることができます。

簡単な3ステップなので、是非やってみてください。

おわりに

長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。記事の中でよくわからない点がありましたら、コメント欄かお問いあわせフォームからご連絡いただければお返事できるようにいたします。このブログで、転職について解説している記事を関連記事で紹介しています。他に気になった記事があれば読んでみてください。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう

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Posted by tokyu351