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ここ20年のカラオケランキング(JOYSOUND編)

2022年7月5日

みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。よろしくお願いします。

前回は、ここ10年のカラオケランキング(DAM編)ついて解説しました。今回は、ここ20年のカラオケランキング(JOYSOUND編)について解説します。DAM編では10年のカラオケランキングについて解説しましたが、JOYSOUNDは20年以上前のカラオケランキングまで調べることができました。なので、今回はここ20年のカラオケランキングについて解説します。

ここ20年のカラオケランキング(JOYSOUND編)

早速、ここ20年のカラオケランキングトップ曲を表にしました。この通りです。

こう並べてみると、その年の象徴するような曲ばかりですね。21年の間に2年連続カラオケランキングトップを取っているのは、「キセキ」「ヘビーローテーション」「Lemon」の3曲しかなく、その時代に圧倒的な人気を誇っていないと取れないことがうかがえます。グループの曲なのかどうかも今回着目してみました。近年は、グループの曲がカラオケランキングでトップになっていないことがわかります。この辺は、トレンドの分析で少し触れます。

2010年~2021年のトレンド

ただランキングを並べるだけでは面白くないので、時代が近い方の10年からトレンドを分析していこうと思います。2010年から、2021年にかけてのトレンドです。2010年には、残酷な天使のテーゼをトップになっています。もともと、新世紀エヴァンゲリオンのオープニングの曲です。アニメ自体は1996年あたりに放送されていましたが、ヱヴァンゲリオンの新劇場版が公開になった影響で上位に入っているんだと思います。2010年代前半は、AKB48がすさまじい勢いを持っていました。2011年、2012年に連続でランキングトップを取っていることを見てもわかるように圧倒的な人気でした。2013年の女々しくても、ゴールデンボンバーが人気を博していた時の影響が見て取れます。その後、いろいろな曲がランキング上位に入っていますが、2010年代のカラオケランキングを語るうえで欠かせないのが、米津玄師さんの登場です。今でも高い人気を誇っていますが、登場されたときは曲を聞いて私自身衝撃を覚えました。

2000年~2009年のトレンド

2000年代の曲を見てみると、2010年代と比べると明らかにグループの曲が多いですね。2008年、2009年にトップを取っているキセキはROOKIESの主題歌です。当時人気でしたね。この時代の特徴なのかもしれませんが、カラオケランキングで上位になる曲はCDもかなり売れてますね。「世界に一つだけの花」は300万枚超え、「TSUNAMI」が294万枚だそうです。過去のCD売り上げ100万枚超えのミリオンセラーがどのくらいのヒットなのか実感としてわかりませんが、相当人気だったことは間違いないんでしょう。

20年かけてトレンドが変化した理由

2000年から2021年まで、カラオケランキングのトップ曲のトレンドを見てきました。2000年代と2010年代で大きく変わっている点が1つにあります。

  • 2000年代と比較して2010年代ではグループの曲が激減

そう、2010年代後半はグループの曲がトップになっていないんですね。2000年代前半までは、音楽を聴くとすればCDを買ってCDプレーヤーで聴くことが主流でした。インターネットの普及に伴って、現代では音楽を聴くことに対してわざわざCDを買う人はほとんどいないのではないでしょうか。(アイドルグループのCDを除く)

昔は、曲を聴くためにCDを買うしかないという状況でした。それしか方法が無かったので不便だとも思っていなかったです。しかし、今考えるとCDを買うということはシングルだとアルバムよりは安いとしても1000円台の買い物になるわけです。そのCDが、100万枚売れていたのはすごいことなんでしょう。

現代は、曲を聴くためにやることとすれば、「Youtubeで無料視聴」「サブスクリプション音楽配信サービス利用」「曲自体を購入してダウンロード」のどれかでしょう。(CDを買う人もいるかもしれませんが。) 費用も、Youtubeなら無料、サブスクリプションでも月500円程度、曲の購入でも1曲数百円のはずです。

昔と現代の、1曲を聴く方法と金額を比べると現代の方が昔に比べて格段に音楽を聴くことに対するハードルが下がっていることがわかります。ということは昔の方が音楽を聴くことに対するハードルが高い分、CDを買うという心理的ハードルを越えるだけの期待値を人にもたらす必要性が生じます。これは筆者の想像ですが、CDを買って音楽を聴く必要があった時代は、前に出されてヒットした曲を出しているアーティストグループの新曲が大ヒットにつながりやすくなっていたのではないかと思います。CDを買いたいと思わせるだけの期待値が、買う側に存在しないとCDを買うことにつながりにくいと考えるからです。

一方、現代は曲を聴くこと自体は無料でも可能になっている時代なわけで、曲自体を聴いてからどうするか考えるという方向性になっているはずです。つまり、グループであろうが個人であろうが曲自体を聴いてもらえればヒットソングになる可能性は変わらないような状況になっていることが想定されます。

このように、インターネットの普及に伴って昔(2000年前後)と現代では音楽を取り巻く環境が大きく変わっていて、それがカラオケランキングのトップ曲のトレンドにも反映されているんだと思います。社会やコンテンツを取り巻く環境が変わると、人々が支持する音楽も変化することを象徴しているようです。

時代にかかわらず、映画・アニメ・ドラマなどの映像媒体とタイアップする曲はたくさんあって、タイアップした作品がヒットすると連動して音楽がヒットすることもあります。今後も、映像媒体とのタイアップでヒットになる曲は出てくると思いますが、タイアップできる時点で知名度が必要なので新規で出てくるクリエイターがタイアップ曲で有名になるのは難しいのではないかと思っています。

2030年のカラオケランキングは?

ここ20年のトレンドの変化について長々書いてしまいましたが、約10年後の2030年頃のカラオケのヒット曲はどのようなものなのか予想してみたいと思います。私の想像でしかないですが、今のスマホよりも高性能な電子機器が普及して、どこでもモバイルでライブの体験ができるような世界になっているのではないかと考えています。そうすると、現代からさらに進化してライブでの特別な体験をウリにするようなアーティストの曲が売れるようになって、カラオケのヒット曲になっているのではないかと勝手に想像しています。みなさんは、2030年にはどんな曲がヒット曲になっていると思いますか。

まとめ

今回は、ここ20年のカラオケランキング(JOYSOUND編)について書いてみました。今回は、私の考えを出してみて普段と少し毛色の違う記事にしてみました。長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。記事の中でよくわからない点がありましたら、コメント欄かお問いあわせからご連絡いただければお返事できるようにいたします。次回の記事は未定です。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。

カラオケ

Posted by tokyu351