[ad01]

スポンサーリンク

ビブラートをかければかけるほど点数が上がるのか?~同じ曲を使って検証~

2022年7月5日

みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。最近カラオケ以外の記事(雑記、半導体、物理一般のジャンル)を結構書いていて、カラオケの記事が少なくなっていてすいません。今回こそカラオケの記事を書きます。

カラオケ編の前回は、カラオケが嫌いor苦手な人向けに大人数のカラオケで入れるのにおすすめな曲リストを紹介しました。今回は、ビブラートをかければかけるほどカラオケ採点の点数が上がるのかを検証した結果と、結局どうするのがいいのかについて解説します。

検証したきっかけ

検証したきっかけは、精密採点DXをやっている友人からビブラートを入れれば入れるほど点数が上がるのかと聞かれたことです。感覚的には、ビブラートを入れないより入れた方が点数が上がる気がしていたんですが、実際にどうなるかを検証したことはなかったんです。というわけで、同じ曲でビブラートを入れたか入れないかを変えて点数がどうなるかを検証しました。おまけも含めて3つの条件で検証しています。

3つの条件で検証

今回検証に使わせていただいた曲は、横須賀ストーリーです。山口百恵さんの曲で、1976年に発表されました。ご存じない方は、Youtubeに上がっているので聴いてみてください。横須賀ストーリーは、山口百恵さんの曲なので原曲の高さだと、まあまあ高いので、最初にビブラートありなしを検証するときは、1オクターブ下の音程で歌っています。最後に、原曲と同じ高さでビブラートありにするとどこまで点数が上がるかもおまけで検証しています。早速、検証結果をご覧ください。

1. 1オクターブ下でビブラートなし

最初に検証したのが、1オクターブ下でビブラートなしの結果です。

ビブラートの秒数1秒入ってしまっているのは許してください。本当は0秒にしたかったんですが、1秒だけ入ってしまいました。以前にも、ビブラートについては精密採点DXで90点を目指すには?(4) カラオケ採点結果の見方(ビブラート編)として記事にしています。ビブラートが直接影響するには、ビブラート&ロングトーンの評価項目です。今回は、ロングトーンがそこそこ高い評価(9)をもらっているので、ビブラートの上手さが2ですが、そこまでビブラート&ロングトーンの評価が下がっていません。この状態での点数は、92.129点でした。この点数を基準に、ビブラートを入れたらどうなるかということを、次に検証してみます。

2. 1オクターブ下でビブラートあり

次に、1の条件にビブラートを追加してみた結果がこちらです。

できるだけ、ビブラートをかけたので、1曲で80.4秒かけています。横須賀ストーリーは、4分弱の曲なので、その中で80秒はかなり頑張って掛けた方です。結果的には、点数が上がってますね。96.724点になっています。ビブラートを掛けなかったときが、92.129点だったので、4.595点上がりました。音程正確率はほとんど変わらず、表現力が落ちましたが、それでも他の項目の評価が上がっているのでトータルの点数は上がりました。

ビブラートを入れた効果として、ビブラート&ロングトーンの項目が爆上がりしています。ロングトーンの評価が10、ビブラートの上手さが9で、ビブラート&ロングトーンが99になりました。つまり、ビブラートをできるだけ入れることでビブラート&ロングトーンの評価を限りなく100に近づけることができるってことですね。

ビブラートを入れなかった場合と比べて、大きく上がっているのが安定性の項目です。安定性については以前解説した記事(精密採点DXで90点を目指すには?(7) カラオケ採点結果の見方(安定性編))で少し触れているんですが、1秒以上伸ばす部分の音がぶれずに出せているかを評価されます。ビブラートをかけていると、安定性の評価から除外されるので結果的に安定性で減点されることが無くなり、高評価につながっています。安定性も97なので、かなり高い点数が取れていると思います。

結果的に、ビブラートをたくさん入れることで「ビブラート&ロングトーン」と「安定性」の両方を伸ばすことができるのでビブラートをできるだけたくさん入れることで点数を伸ばすことができます。

3. 原曲と同じ高さでビブラートあり

最後に、原曲と同じ高さでビブラートを入れた場合をおまけとして載せています。

総合点としては、3つの条件の中で一番高く98.087点です。2の条件の結果に表現力を足したようなチャートになっています。ビブラート&ロングトーンと安定性の項目は、2の条件とほぼ同じです。ビブラート&ロングトーンが99、安定性が98です。両方の項目ともに、再現性をもって高得点を取れていることがわかります。

表現力が78で、ここから全体の点数を上げていくには表現力を上げていく必要があります。というか、表現力以外これ以上伸ばすのが難しいレベルまでもっていけています。

おまけとして、原曲と同じ高さでビブラートを掛けた場合を考えてみました。ビブラートをたくさん入れることで、ビブラート&ロングトーンと安定性を高い点数を取ることができて、表現力を高めていければここからさらに高得点を取ることができるようになるはずです。

結果

3つの条件で検証した結果をまとめると、ビブラートをたくさん入れることで点数を上げることができます。特に、ビブラート&ロングトーンと安定性を満点に近いレベルまで上げることができるようになります。また、1オクターブ下の音程で歌っていたとしても、ビブラートを入れることで点数を上げることができることもわかります。結論としては、ビブラートを入れれば入れるほど点数は上がります。

現状の点数別のおすすめ方法

3つの条件でビブラートを入れれば点数が上がるかということを検証しました。結論としては、ビブラートを入れれば点数は上がるということになりました。それでは、現状精密採点をやったときのみなさんのビブラートの秒数別にさらに高得点を取る方法をケース別に紹介します。

1. ビブラートがほとんど入っていない

現状、ビブラートの秒数がほとんど入っていない(2秒以下)方は、まずは曲の中でビブラートを入れることを心がけましょう。ビブラートについては精密採点DXで90点を目指すには?(4) カラオケ採点結果の見方(ビブラート編)の記事で解説していますが、ビブラートを入れやすい曲で練習してみましょう。まずは、1曲の中で10秒程度ビブラートを入れることを目標にしてみてください。

2. ビブラートが1曲で10秒以下

現状、ビブラートが1曲で10秒以下(5~6秒くらい?)程度入れられる方は、1曲で20~30秒程度安定してビブラートを入れられるように練習してみてください。この時、ビブラートタイプをB-2,B-3,C-2,C-3のどれかになるように練習すると尚良いです。安定したビブラートが20~30秒入れられるようになれば、ビブラート&ロングトーンの評価が上がってくると思います。

3. ビブラートが1曲で10秒以上入れられる

現状、ビブラートが1曲で10秒以上入れられる方は、安定してビブラートがかけられているんだと思います。そこからさらに高得点を取るには、まずはビブラートタイプがB-2,B-3,C-2,C-3のどれかになるようにしましょう。次に、ビブラートを意識的にオンオフできるようにすると、さらに良くなります。最後に、曲の中の長く伸ばすフレーズで意識的にビブラートを入れるようにしましょう。そうすることで、安定性で減点されることが減って、ビブラート&ロングトーンと安定性の両方を同時に高いレベルにもっていくことができます。「ロングトーン&ビブラート」と「安定性」が両方とも98以上取れれば、かなり高得点が取れるようになっているはずです。

まとめ

今回は、ビブラートをかければかけるほどカラオケ採点の点数が上がるのかを検証した結果と、結局どうするのがいいのかについて解説しました。記事の中でよくわからない点や、練習しているけど上手くできないということがありましたら、コメント欄かお問いあわせからご連絡いただければお返事できるようにいたします。次回の記事は、未定です。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。

カラオケ

Posted by tokyu351