みなさんこんにちは、このブログを書いている東急三崎口です。
この記事では、
「彼女を作りたいけど出会いが無い」方や
「マッチングアプリを使って見たけど全然マッチングしない」
とお悩みの方に、マッチングアプリの使い方を解説していきます。
モテて彼女には困らないという方は、この記事を読む必要は無いので、さっさと画面を閉じてください。
私も、10年近くデートしたことが無かったんですが、マッチングアプリを使って出会いが実現できたので、自身の経験を踏まえて解説していきます。
この記事を読めば、彼女が欲しいけど出会いがないとか、結婚したいとは思ってるけど見込みが立たない方に、女性と出会えるところまで持っていけるようになりますよ。
この記事の流れはこのようになっています。
・出会いが無いならアプリを使え
・アプリでマッチングしない理由は写真が99%
・マッチングアプリを使う目的を考えよ
・会えるかどうかが一番重要
・アプリで会うのは無理だと思ったら、結婚相談所の方が良い
出会いが無いならアプリを使え
身も蓋も無いですが、最初から「出会いがないならアプリを使え」と言い切ってしまいます。
アプリを使った方がいい理由
普段から出会いがある人は、頑張ってアプリを使う必要も無いわけですが、問題は普段出会いが無い人です。
アプリを使えば万事解決するわけではないですが、少なくとも出会いが全然ない状況より状況を改善することはできます。
アプリを使うのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、使わずに自然な出会いを待っていても、出会いがない状況が続くだけです。
出会いが無いを365日繰り返して1年が経つだけ
そもそも、なぜ出会いがないのか?と考えてみれば原因は一つです。
未婚の女性と、生活の中で会う機会がほとんど無いからです。
例えば、平日の生活を考えてみてください。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、晩御飯を食べて、ちょっとしたら寝て・・・という生活ではありませんか。
こんな生活を繰り返していても、職場に出会いが無い限り、自然な出会いは期待できませんよね。
職場に出会いを求められるのであればまだいいですが、メーカーの仕事だったりすると、職場は男性ばかりで女性がいても既婚者ばかり・・・なんてことはよくある話です。(昔、私自身もそうでした。)
平日は仕事が忙しいとして、休日は何をしているでしょうか。
休日は、自分のやりたいことをやっていたり、仕事で疲れて寝て1日過ごしていることはないでしょうか。
そうすると、平日に出会いが無く、休日も出会いが無いので、365日繰り返して1年後にも出会いがない状況が続いていることはほぼ確定です。
待っていても出会いは無い
自然な出会いが無いかなぁと思って、待ち続けていてもあっと言う間に1年経ってしまいます。
ではどうしたらいいのか?
待っていても出会いがないなら、自分から出会いを探しに行かないといけません。(男性は特に。)
そこで、便利なのがマッチングアプリです。意外と簡単に使えるので、まずは登録してみるのがおすすめです。
というか、登録せずに自然な出会いを待っているより、マッチングアプリに登録して出会いを探す方が断然早いです。
とりあえず登録してみよう
マッチングアプリに登録しようと思っても、最近はマッチングアプリの数が増えているので、登録するアプリを探すだけでも一苦労です。
そこで、私がおすすめするのはPairsです。マッチングアプリにも色々ありますけど、Pairsは一番登録者数が多く、使い方を解説したサイトも充実しています。
登録は無料ですが、お相手とマッチングしたあと、メッセージのやりとりをするためには有料会員登録が必要です。
とりあえず登録してみて、マッチングが成立したら有料会員に登録するのがおすすめです。
アプリでマッチングしない理由は写真が99%
アプリに登録したけどマッチングしない
マッチングアプリに登録したあと、アプリを使った感覚は2つに分かれます。
・簡単にマッチングしてアプリ便利
・全然マッチングしなくてアプリに登録した意味無いじゃん
簡単にマッチングする人は、多分アプリ以外でも出会いに苦労しない人です。(男性の場合)
実は、マッチングアプリは恋愛強者が有利になっているんです。これは、どうしようもない事実です。
なので、アプリに登録してみたものの、全然マッチングしなくて、アプリに登録した意味無いじゃん・・・と思う人は多いです。
凡人はマッチングアプリに登録しても全然マッチングしないのは、普通のことなので気にせず進めていきましょう。
私も、マッチングアプリに登録した直後は全然マッチングせず、マッチングしたとしても日本語が通じない人ばかりでした。
マッチングアプリ使っても、全然だめじゃないか・・・と思ったんですが、ここでなぜマッチングしないのか考えてみます。
マッチしない理由
マッチングアプリで探した女性に「いいね」を送るわけですが、全然マッチングしない。男女比がそんなに偏っているわけでもないのにおかしいなぁと思うのは自然です。
その理由は、女性側には多くの「いいね」が送られてくるので、自分が「いいね」を送っても相手からスルーされているからです。
ちょっと悲しいですよね。でも、マッチングアプリの現実を見ることができれば、活路は広がります。
女性側はトップの写真しか見ていない
私が実際にマッチングアプリで出会った女性に、聞いてみたことがあります。
「たくさん(100以上)のいいねをもらった時、どうやってマッチングする相手を選んでいるんですか?」
その答えは簡単で、プロフィール写真を見て直感で選んでいるそうです。
「プロフィール写真で選んでいる」というのが重要です。つまり、プロフィール写真で興味をもらえなければ、プロフィールの中身を見てもらうことさえできないということです。
写真を見て、興味が湧いたら、プロフィールを見て決めることもあるそうですが、それでも写真がダメだとマッチングできないことがわかります。
自分が100件のいいねをもらったと考えてみる
結局見た目が全てかよ・・・と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、それが現実です。
例えば、マッチングアプリで、自分が100件のいいねをもらったとしましょう。
お相手のプロフィールを確認できる時間は限られていますし、100件全部にいいねを返しても、メッセージのやりとりをするのは時間的に無理です。
そうすると、プロフィール写真を見て直感的に判断して、興味を持った人はプロフィールを見に行きませんか?
女性は、男性よりいいねがたくさん送られてくるので、必然的にプロフィール写真で選ぶことになってしまうわけです。
第一印象で興味を持たれなければ、中身を見られることは無い
結局のところ、マッチングアプリを使う以上、プロフィール写真で興味を持ってもらえなければ、中身を見てもらえる可能性はありません。
では、どうしたらいいのか?
マッチングアプリに載せるプロフィール写真を魅力的なものにするのが、一番大事です。
プロフィール写真で手を抜くと、全然マッチングしない状況から抜け出すのは難しいです。
でも、マッチングアプリに使えるような写真はなかなか持っていないことが多いです。
そこで、プロフィール写真の撮影サービスを使うのがおすすめです。自分で撮っても、証明写真とか自撮りに近い形になってしまって、プロフィール写真にしても映えないです。
マッチングアプリのプロフィール写真のサービスはたくさんありますが、おすすめを3つ紹介します。
1つ目はMatch plusです。ここは、プロフィール写真とプロフィール文を作ってくれるので、写真とプロフィール文を一緒に作ってほしい方におすすめです。
2つ目は、マッチングフォトです。ここは、プロフィール写真の撮影が基本で、プロフィール文作成は+αになりますが、マッチング数が増えなかったら全額返金キャンペーンをやっています。
一度使ってみて、マッチング数が増えるかどうかを試してみるにはおすすめです。
3つ目は、オトフィーです。ここの特徴は、専門のカメラマンが人気が出るプロフィールをプロデュースしてくれるサービスがあることです。お値段は高めになっていますが、マッチングしなくて困っている方にはおすすめです。
登録したのはいいけど、全然マッチングしない方は、プロフィール写真を魅力的なものにしてみてください。
女性はプロフィール写真で興味を持たない人には絶対にいいねしないので、マッチング率が変わります。
マッチングアプリを使う目的を考えよ
プロフィール写真を準備したところで、マッチングアプリの攻め方を考えていきます。
若くてかわいい女性にマッチしたいのは誰もが考えること
アプリで表示される女性は、いろんな方がいらっしゃいます。年齢・年収・職業等々、本当に色々な方がいらっしゃいます。
とはいえ、一般的に若くてルックスの良い女性に人気が偏っているのは事実です。
男性であれば誰しも、若くてかわいい女性とマッチしたいと考えるものです。これは、自然な話です。
ただ、マッチングアプリで若くてルックスの良い女性は、非常に競争率が高くなります。
100いいね以上もらっている人は競争率が高い
だいたいのマッチングアプリだと、100以上の「いいね」をもらっている女性は人気が高いでしょう。
場合によっては、500以上いいねをもらっている人もいます。
100いいねをもらっている人の立場を考えてみましょう。100件いいねをもらっていても、実際にマッチングするのは10-20人程度に絞られます。これ以上、マッチングしたとしてもメッセージをやりとりするだけで大変です。
そして、マッチングしたあとメッセージのやりとりをして、実際に会う人数は5-10人に絞られます。
つまり、100件近いいいねをもらっている人にいいねを送った場合、実際に会える確率は5-10%程度になってしまうわけです。
自分が上位5-10%に入れる場合はいいんですが、なかなか難しい面もあります。
恋愛強者と勝負できるか?
100件いいねをもらっている女性の立場からすれば、ルックス・年収・居住地含めて、色々な方からいいねがきています。
この時に、自分の持っているものを考えて、上位5-10%に入れるかどうかを考えなければいけません。
上位5-10%には、アプリなしでも出会いに困らない恋愛強者も入ってきます。
このことを考えたときに、いいねをたくさんもらっている人ばかりにいいねを送るのは、あまり得策とはいえません。
まずはマッチングしやすい人を攻めるべき
ここで、マッチングアプリの特性を考えてみます。
実際にメッセージのやりとりができるまでには、
・いいねを送る
・相手もいいねを送る
・マッチング成立
・メッセージのやりとりができるようになる
という段階があります。
のちほど書きますがマッチングが成立したとしても、メッセージを送って実際に会うところまでもっていけるかどうかが大事になってきます。
しかし、メッセージを送れる段階までたどり着けなければ、メッセージのやりとりで会うところまでもっていくことはできません。
なので、まずはメッセージのやりとりをできるところまでたどり着くために、いいねをもらっている数が少ない方を攻めるのが得策です。
100人にいいねを送ってから結果を考える
いいねを送るにしても、ずっとマッチングできないと気持ちが折れてしまいがちです。
そこで、一つの目安を提示します。無料でいいねが送れる数が、1日5-6個だったとしましょう。(課金すればもっと送れる場合が多いですが、無料でできる範囲での話を書いています。)
1日5-6個をコンスタントに30日送った場合、1か月で送れるいいねの個数は150-180個になります。
つまり、毎日5-6個のいいねを30日送れば100個は簡単に送ることができるわけです。
試行回数が少なすぎると、マッチングアプリの特性上、マッチングできる確率は低いです。なので、1つの目安としては1か月で100個のいいねを送って、どの程度マッチングできたか?を基準にしましょう。
極端な話、成功確率は1件マッチングできれば1%ですし。10件マッチングできれば10%になります。
100個いいねを送っても、1件もマッチングできないのであれば、プロフィール写真とプロフィール文を変えた方がいいです。
しかし、2-3件でもマッチングできれば確率は2-3%ですが、メッセージのやりとりができるようになります。
まずはメッセージのやりとりをやるフェーズにたどり着くのが大事なので、1か月で100件いいねを送ってみてください。
プロフィール写真やプロフィール文を工夫していなくてマッチングできていない場合は、一度プロに頼んでみるのがおすすめです。
会えるかどうかが一番重要
さて、ここからは相互にマッチングして、メッセージのやりとりができるようになってからの話です。
メッセージが送れるようになってから一番重要なことは、「実際に会えるかどうか」です。
マッチングしても絶対に会えない例
マッチングアプリでは、残念ながらマッチングしてメッセージにやりとりができたとしても、絶対に会えない場合が存在します。
私も実際に体験したので、いくつか例を挙げて紹介します。
勧誘目的
1つ目が勧誘目的の人です。
このパターンは、相手からいいねが来てマッチングが成立することが多いです。
やりとりをやってすぐの段階で、LINE交換を相手から求めてきます。アプリに登録してすぐの段階だと見抜けないですが、実際に会うアポをしていない段階で女性が自分からLINE交換を求めてくるのは不自然です。
結果的に、LINEのやりとりをしても、結果的にエステ等の勧誘をされて、勧誘を断るとブロックされる流れです。
マッチングする件数が少ないうちはついつい引っかかってしまいがちですが、時間の無駄なのでやりとりを続けないように気を付けましょう。
翻訳アプリを使った日本語
2つ目は、翻訳アプリを使った日本語でやりとりしてくるパターンです。
これはわかりやすいです。日本語なのに、妙に引っかかる表現がよく出てきます。
何が目的なのかよくわからないですが、仮にマッチングして相手からメッセージが送られてきても、返事するだけ時間の無駄なので無視しましょう。
反応が薄い
3つ目は、極端に反応が薄い場合です。
メッセージを送っても、1行しか返ってこなかったり、1週間近く返信が無い場合です。
多くの人とメッセージをやっていて返信が遅いのかもしれませんが、1週間返信が無い場合は、優先度は低いのは明らかなので、時間を掛けても無駄な場合がほとんどです。
返信に時間がかかるは相手が興味を持っていないことの証拠なので、期待してメッセージを続けても会える可能性は非常に低いです。
出口戦略を持つ
マッチングアプリで、マッチングしたあと重要なのは、出口戦略を持つことです。
出口戦略とはずばり、「どうやって会うところまで持っていって、LINEを交換するか」に尽きます。
メッセージだけ続けていても、勝手に会えるようになるわけではありませんし、マッチングアプリのメッセージを続けるには月額課金を続けないといけません。
メッセージをやり取りする中で、どうやってアポを取れるようにするか?、アポを取るために必要なことは何か?を意識しておく必要があります。
相手が興味無さそうなら無理してメッセージを続ける必要は無い
マッチングした相手とやりとりしていて、相手が興味無さそうに感じることもあります。
こういう時は、無理にメッセージを続ける必要はありません。
女性は、多くの男性とマッチングしているので、自分の優先順位が低いと思ったら、無理にメッセージを続けても無駄です。
別の人にいいねを送った方が、時間の節約にもなります。
会うためには何が必要かを考える(会うのに持っていく流れ)
メッセージのやりとりをやっていて、実際に会うためには何が必要なのか?を考えてみます。
・日時
・場所
・会う理由
絞ると、この3つがあればアポを取ることはできます。
日時はいくつか案を出して提案すれば、それほど問題にはなりません。
少し考えないといけないのは、場所と理由です。
場所に関しては、居住地との関係を含めて、決めればいいです。
地方都市だと選ぶのが難しいかもしれませんが、ある程度目星をつけていれば難しくないでしょう。
問題は、会う理由です。
マッチングして、初手のメッセージで会いましょうだと唐突すぎるので、自然なストーリーを描いてお互いが合えるタイミングを探して会う形にもっていく必要があります。
正直、理由は何でもよくて、「〇〇のカフェに行ってみたいと思っていたので」とか「〇〇のランチに行こうと思っていたんだけど、一人だと入りにくくて」とか、二人で行くそれっぽい理由があれば、いいでしょう。
ある程度やりとりしたうえで、ストレートに誘ってもいいんですけどね。
1週間もやりとりしたらアポを取ってみる
マッチングして、メッセージのやりとりが1日1回以上続いているのであれば、1週間以内に会うアポを入れるべきです。
断られる可能性はありますが、相手からのアポを待っていても仕方がないので、必ず自分からアポを入れましょう。
年末年始・GW・お盆が挟まったりすると、アポを取ってから会うまでに時間があいてしまうかもしれませんが、それでもアポを入れてしまいましょう。
慣れてないなら初手はカフェでセッティング
最初に会うときは、慣れているなら密室にならない場所であればどこでもいいでしょう。
慣れていないなら、密室にならないカフェで場所をセッティングしておくのが無難です。
カフェだったら、飲み物飲めればオーダーには困りませんし、密室にもなりません。
土日のお昼だと、混んでいるところが多いのは難点ですが、予約できるところを探すor穴場を探しておけば何とかなります。
1-2時間で切り上げるのが吉
初回に会うときには、時間は1-2時間くらいが相場でしょう。
初回に会うときの出口戦略は、「2回目にどうつなげるか?」です。
次も会って話したいなと思ってもらえるかどうかが重要なので、初回にあった時に次も会いたいなと思えるくらいがちょうどいいです。
短すぎても、移動時間の方が長かったということになりますし、長すぎても間延びしてしまいます。
会話の割合は2:8~3:7
実際にマッチングして、初回に会うことになったあと、何を話すのかは一番経験の有無が効くところですが、お互いに初めて会うわけなので、それなりに話ができれば大きな問題にはならないでしょう。
盛り上がるのを目指すよりも、相手の話を聞くことに重点を置きましょう。
会話の割合は、相手:自分が3:7から2:8くらいがちょうどいいです。
自分がしゃべりたいことを話すぎて、結果的にうまくいかなかったという形が一番避けるべき結果です。
ここに関しては、場数を重ねて慣れるしかないので、試行回数を増やしていくしかありません。(この辺で経験の差が出るわけですが、マッチングアプリの場合、会うまでのハードルの方が高いと思います。)
5回もやればうまくなる
結果的に、会ってみて上手く話せなかったとしても、大きな問題にはなりません。
アプリを使って、マッチングして会ってみるところまでたどり着くことはできたわけですから、あとは試行回数を増やしていけばいいわけです。
1回目は上手くいかなかったとしても、5回もやればなんとなくつかめてくるはずです。
入試や就活もそうですが、本命の試験の前に、慣れるために滑り止めを入れることはよくある話です。
初回でうまくいかなかったとしても、2回目以降に改善していければ、確実にうまくなっていくので、あとは試行回数を増やしていくだけで、成功へ近づくことはできます。
アプリで会うのは無理だと思ったら、結婚相談所の方が良い
アプリで会って付き合うのは意外と大変
ここまで、マッチングアプリを使って会うまでの流れを書いてきました。簡単に流れを書くと、この4つのポイントがあります。
・いいねを送る
・マッチングする
・メッセージで会うアポを取る
・実際に会う
ここまで読んでいただいた方はおわかりいただけると思うんですが、アプリを使って会うだけでも結構大変なんです。
会うまでのハードルが極端に高い
実際、いいねを送るのは簡単ですが、マッチングするにはプロフィール写真を工夫する必要がありますし、マッチングしたとしても、メッセージの中で相手と会うためのアポを取って実際に会うところまでもっていかなければなりません。
自然な形での出会いであれば、会うまでのハードルはアプリほど高くありません。
実際に会うことができない人とは、自然な形で出会うことはできませんから。
しかし、マッチングアプリの場合、恋愛強者ではない人がマッチングしてから実際に会うまでのハードルが高くなっています。
ここまで読まれた方の中で、アプリで会うだけでもこれだけ大変なのか・・・と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
結婚したいけど会うのが難しいなら結婚相談所の方が良い
結婚したいと思っていて、出会いを探しているけどなかなか自然な形の出会いが無くて困っているという方は、マッチングアプリより、結婚相談所を使う方が良いと思います。
なぜなら、実際に相手と「会う」ハードルは結婚相談所の方が圧倒的に低いからです。
たしかに、マッチングアプリより結婚相談所の方が、費用はかかります。ただ、「会う」ための手間をお金で解決できると考えれば、結婚を前提で考えている人には都合のいい方法です。
メリット
マッチングアプリを使う時と比べて、結婚相談所を使う場合のメリットはずばりこの2つです。
・ある程度マッチングを取ってくれる
・相手と会う機会が作られる
結婚相談所でも、ある程度のマッチングは取ってくれますが、何より大きいのは実際にアポを取って会うまでのハードルがアプリよりも低いことです。
人間関係を作っていくうえで、実際に会うところはスタートラインに過ぎませんが、スタートラインに立つハードルを下げてくれるのは、出会いがない人にとっては大きなメリットです。
デメリット
マッチングアプリと比べて、結婚相談所を使う場合はデメリットもあります。
・どうしてもお金が高めになる
・付き合うのは結婚前提になる
結婚相談所を使ううえで、一番のデメリットは比較的お金がかかることです。
マッチングアプリも、メッセージをやりとりする時に有料会員にならないといけませんが、毎月数千円で済みます。
結婚相談所は、入会金+月会費で万単位のお金がかかってきます。
ただ、先ほども書きましたが、実際に会うハードルを下げる意味で、結婚相談所を使う場合、お金が多少高いことはデメリットにはならないでしょう。
2つ目のデメリットは、結婚前提で付き合うことになる点です。いろんな相手を探してみたいと思われている方には、デメリットになります。
ただ、結婚前提をで相手を探しているけれど、出会いが無くて困っている人には、デメリットにはならないです。
おすすめの結婚相談所
結婚相談所に入会したいと思っても、現代では本当にたくさんの相談所があります。
結婚相談所のシステムは、入会金+月会費+成婚料(+場合によってはお見合い費)となっています。
そこで、結婚相談所に入会して出会いを探したい方向けに、おすすめの結婚相談所を3つ紹介します。
1つ目は、結婚相談所Presiaです。まずは、名前・電話番号・メールアドレスを入れることで資料請求できます。
Youtubeでも宣伝されていますが、長年やられているのでノウハウは持ってます。
2つ目は、東京フォリパートナーです。名前・年齢・メールアドレスを入れるだけで、資料請求できます。
ここの推しポイントは、お見合い料が0円に設定されていることです。お見合い料が設定されていると、1回1万円でも10回合えば10万円になってしまいます。何回会っても、お見合い料は無しなのは強みです。
3つ目は、ハッピーカムカムです。問い合わせの際に、名前・性別・都道府県・電話番号・メールアドレス・相談希望の有無を入れる必要があります。他よりも少し多めです。
ただ、他の結婚相談所と比べて、成婚した時に発生する成婚料が若干安めになっています。
結婚相談所は、マッチングアプリと比べて、かかるお金が大きい分申し込むのを躊躇してしまいがちですが、アプリで会うのも簡単ではありません。
ご紹介した3社を見比べてもらえばわかるんですが、それほど各社大きな値段の差はありません。結婚相談所を使う場合の相場こんなもんです。
結婚したいと思っているけれど、出会いが無くて困っている方は、是非登録してみてください。
結婚相談所のハードルが高かったらまずはマッチングアプリ
ここまで読まれた方で、結婚相談所を使うハードルが高いと感じる方は、会うまでの難易度は上がりますがマッチングアプリで勝負するのも手です。
マッチングアプリに登録する時も、プロフィール写真とプロフィール文は工夫しないと、なかなかマッチングしないので、結婚前提で相手を探している場合は是非プロに依頼してみてください。
まとめ
この記事では、出会いがないならマッチングアプリを使えという切り口から、マッチングアプリの使い方とアプリの上手い使い方について解説しました。
マッチングアプリを使ううえでのポイントは、この2つです。
・プロフィール写真を魅力的なものにする
・マッチングして実際に会えるようにして、試行回数を増やす
結婚を前提にマッチングアプリで出会いを探していてもなかなか会うところまで行きつかない場合は、結婚相談所を使った方がいいです。
結婚相談所は高いですが、会うまでのハードルを下げるためにお金を払っていると考えれば安いものです。
おすすめのマッチングアプリは、こちらです。
マッチングアプリでのマッチング率を上げられる写真は、こちらで撮れます。
マッチングアプリで全然マッチングしなくて、結婚相談所を考えられている方にはこちらがおすすめです。
出会いが見つかれば、どんな方法を使っていても問題ありません。みなさんにいい出会いがあることを祈っています。
この記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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