Xのアカウントが凍結されてしまったよ～プラットフォームは便利だけどリスクもある～

みなさんこんにちは、このブログを書いている東急三崎口です。

この記事では、雑記としてXのアカウントが凍結されてしまった顛末を書きます。

アカウントが突然凍結

2025/1/13の朝、いつも通りにXでpostしようと思ってスマホを開くと、なぜかpostできなくなっていた。

システム障害でも起こっているのかな？なんて思っていたら、画面には「あなたのアカウントは凍結されています」の文字が並んでいた。

結果的に、突然アカウントが凍結されて、その後凍結は解除されていない状態で今に至るというのが実際のところです。

皆様のおかげで、3000人近い方にフォローいただいていた中、突然の凍結だったので少し驚きましたが、仕方ないかなぁと思っています。

異議申し立てはしたものの

登録しているメールアドレスに、X社からメールが届いていました。

「ご利用のXアカウントは凍結されました」という件名です。

ああ、やっぱり凍結されていたんだなぁと思い本文を読んでみると、凍結された理由が書かれていました。

「偽装アカウントを禁止するルールに違反しています。」

？？

偽装アカウントを禁止するルールに違反しているのが、理由なのか？？

最初、心当たりは全くありませんでした。

ただ、よくよく考えて見ると、アカウント名がいけなかったのかもしれないな、と思い始めました。

東急三崎口という名前だったわけですが、元ネタは京急線にある三崎口駅です。

京急の三崎口は実在するので、あえて京急を東急に変えていたわけですが、たしかに「なりすまし」だと解釈される余地は残っているかもしれないです。

しかも、アルゴリズムによって自動的に凍結されたわえけではなく、人間が見て手動で凍結されたようでした。(この辺はなぜか書いてくれるんですよね。そんなことより、直接的な原因書いてくれよ・・・)

凍結されても、一応異議申し立てを行うことはできますが、解除するかどうかは運営の判断次第です。

異議申し立ては送りましたが、人間が手動で凍結している以上、解除される可能性は低いでしょう。

複数回異議申し立てをしたら凍結解除された例もあるようなので、何回かやってみる予定ですが望みは薄いです。

プラットフォームは便利だけどリスクもある

Xは便利なSNSで、楽しんで使っていたわけですが、アカウントが凍結されると手も足も出ません。

かつ、自分のpostが消えるだけではなく、誰をフォローしていたか・誰にフォローしていただいていたのかまで全て消えてしまったので、ここが心残りです。

凍結を経て、プラットフォームを利用するのは便利だけれども、リスクもあることを感じさせられました。

X等のSNSもそうですし、Youtube・Google検索でも同じです。

プラットフォームの運営側は、規約を常に更新していますし、実質的に規約に同意できなければプラットフォームを使うことができないので、利用者は規約を守っていく必要があります。

規約の確認を怠っていて、突然使えなくなることだってありますし、誤ってプラットフォームから追放される可能性は常に潜んでいることは、認識しておかないといけないと感じます。

復活できればいいけどなぁ

凍結されてから何日か経ちましたが、心残りな部分は大いにありますが、改めて細々続けていければいいなと思っています。

幸いなことに、サイトの方はwebサーバーを借りているので、そうそうなことが無い限りアカウント停止になることが無いのはラッキーです。

まかり間違って凍結の対象になっても困るので直接は載せませんが、ドメイン名(trs-ch)で検索していただければ出てきます。

まとめ

この記事では、Xのアカウントが凍結されてしまった顛末を書きました。

凍結されてしまったらどうしようもないので、皆さんもXの規約には気を付けてください。

この記事はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。