ハマスカ放送部で初めてのイベント開催~ハマスカ生放送部のゲストが豪華~

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みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。

この記事では、2022/11/29に行われたのハマスカ放送部初めてのファンミーティングについて紹介します。

ファンミーティングは、東京で昼の部(A面)、夜の部(B面)が行われていました。東京に住んでたら現場に行きたかったなぁと思いながら、仕事が終わってからB面を配信中継で見ておりました。

まだご覧になっていない方は、2022/12/12まで配信で観ることができるのでこちらから視聴してみてください。(有料ですが、ハマスカ放送部を観られている方や、乃木坂46が好きな方は観る価値ありますよ。) A面とB面で大枠は一緒ですが内容は違うので、A面もB面も観られるのであればどちらも観ると楽しめます。A面・B面それぞれでゲストが来られています。それでは、A面から紹介していきます。

目次

A面

A面は、昼の部で2時間くらいの尺です。2時間もあると思っていなかったので、結構楽しみになってきました。3部構成になっていて、プレイバック裁判・MC二人の絆を試す・Special Actの3つが大きな流れです。まず、出演されているゲストを紹介してから内容を紹介します。

出演ゲスト(出演コーナー別)

梅澤美波さん(乃木坂46):プレイバック裁判、どこまで育った?MCの絆

オカモトショウさん、オカモトレイジさん、オカモトコウキさん(OKATOMO’S):どこまで育った?MCの絆、Special Act

プレイバック裁判

プレイバック裁判に関しては、ハマスカ放送部の中で出ていた内容の中から裁判をして白黒をつけるという内容です。冒頭から、乃木坂46の副キャプテンをされている梅澤美波さん(乃木坂46 3期生)が登場されました。梅澤さんは、ハマさんと飛鳥さんが被告になる裁判の証人としての役割を担うようです。飛鳥さんは乃木坂46の1期生ですから、梅澤さんからすると先輩に当たります。そんな先輩に客観的?な意見が言えるんだろうかと思っていましたが、結果的にずばずば言われていて見ていて面白かったです。(イベントとは全く関係ないですが、映画「映像研では手を出すな」で主役を務めていたのが齋藤飛鳥さんで、梅澤さんが同級生の女子高生の役を務めていました。この時に、梅澤さんの役が飛鳥さんの役の女子高生を思いっきり叩くシーンがあったのを覚えています。そんなロケでの関係性が効いているのかなぁなんて思いながら観ていました。)

さて、最初に裁判する罪状は飛鳥さんの「無言職務放棄罪」です。漢字ばっかりの字面ですが、飛鳥さんが放送中にMCなのに全然しゃべってないじゃんって話です。確かに毎回番組観てても、MCって感じはしないですよね。。。VTRでMCとして話してない場面とかが流れてました。証人として出られている梅澤さんが、ご自身がハマスカ放送部に出られた回のことを例に出したりして、飛鳥さんがMCとして話すべき場面で話していないことを指摘していました。梅澤さんとハマさんは一緒に飛鳥さんに認めさせようとしていました。しかし、その2人とうんと言わない飛鳥さんの構図がとても面白かったです。

最終的に、飛鳥さんが「シロ」なのか「クロ」なのかが、現地での参加者と配信の視聴者の投票で決まりました。僅差でシロ(つまり、飛鳥さんは無罪)の結果になりましたが、面白かったですね。配信で視聴していても、参加できる感じがとてもよかったです。

次に裁判される罪状は、「ハマスカ友好関係崩壊罪」です。こんな罪状よくスタッフの人作るなぁと感心しました。これは、普段ハマスカ放送部を観ていないとピンとこないかもしれません。ある回で、あるお題に関して出題者が「○○といえば」と聞いて相手が出題者が何を考えているか当てるゲームをやっていた時に、ハマさんと飛鳥さんが全くかみ合わなかったときの話を題材にしています。今回は、ハマさんが合わせるつもりがないのか飛鳥さんが合わせるつもりがないのかを決めるのがお題です。

梅澤さんがハマさんの側に立って、飛鳥さんには合わせる気が無いと主張していましたが、飛鳥さんが梅澤さんに強烈な目力を送っていました。1期生から3期生に目力を送るのは、無言(下手に言われるより怖いかも)の強い圧力ですよね。それにだじろがずに、飛鳥さんが悪いと主張できる梅澤さんは強いなと思ってしまいました。

こちらも、最終的に参加者と視聴者の判断で決まりました。結局、飛鳥さんが悪いと思う人が多かったです。そりゃそうだよなと思ってました。

これでA面のプレイバック裁判は終わりですが、本当にああいえばこういう飛鳥さんのトークがとても面白かったので、ぜひ観てみてください。これは、観ないと面白さはわからないです。そして、次のコーナーに移ります。

どこまで育った?MCの絆

以心伝心!ミュージックポーズ合わせという内容でした。音楽を聴いて連想するポーズを考え、チーム内で一致していれば成功になります。ハマさんと飛鳥さん(ハマスカMC)がチーム、OKAMOTO’Sのゲスト3人の中から2人が選ばれて、2人同士でポーズを一致させるのを目指すことになります。2回勝負で、ハマスカMCチームの挑戦からスタートです。なぜか、ゲストで呼ばれた梅澤さんが司会をするという謎の展開でした。ゲストで呼ばれて、司会までやる梅澤さんすごいです。

以心伝心!ミュージックポーズ合わせ

ハマスカMCチーム

1回目の挑戦で流れた曲は、ドラマ「古畑任三郎」のメインテーマだそうです。(私は知りませんでした。) 一応、二人のやっていることが同じだったので挑戦成功でした。

2回目の挑戦で流れた曲は、ウルトラマンの曲でした。(この曲も知らなかった。。。) この時も、2人のポーズが合ったので成功でした。結構すんなりできちゃってましたね。これで、MCチームが20点獲得です。

OKAMOTO’Sチーム

OKAMOTO’Sチームの1曲目は、水戸黄門のテーマでした。(この曲は知ってました。) 水戸黄門なので、イメージする場面が多かったので、難しかったかもしれません。2人とも水戸黄門の中から、イメージされていましたが、残念ながら外れてしまいました。

2曲目は、ドラゴンボールZの曲でした。(これも知らなかった。。) こちらも、合わせることはできずOKAMOTO’Sは0点になってしまいました。

はたから見ているのは面白いですが、実際にやると難しいんだろうなと思いました。

クイズ ハマオカモト

MCチームとOKAMOTO’Sが、ハマオカモトさんに関するクイズに正解すると10点もらえるコーナーです。MCチームは、飛鳥さんが答える形になります。ハマスカ放送部の番組内で出てきたエピソードから出題されるわけですが、飛鳥さんは正解できるんでしょうか。

結構マニアックな問題が出されていましたが、飛鳥さんもそれなりに答えられていたので、特に問題なしという感じでした。ちょっと雑ですが、こんな感じでした。次は、みなさんお待ちかねのSpecial Actです。

Special Act

Special Actということで、何があるんだろうか?と考えましたが、OKAMOTO’Sのみなさんがゲストで来られていたので、OKAMOTO’Sの演奏があるんだろうなくらいの想定はしていました。実際、OKAMOTO’Sのみなさん+飛鳥さんのドラムで演奏でした。飛鳥さんのドラムがここで出てきたのは驚きましたね。乃木坂のメンバーとバンドを組んでドラムをやったことがあるとはいえ、卒業発表後で忙しいだろう時期にドラムを叩けるって本当にすごいと思います。演奏されていた楽曲は、OKAMOTO’Sの「Keep On Running」でした。菅田将暉さんとOKAMOTO’Sさんがコラボして発表された楽曲のようです。(調べるまで知りませんでした。すいません。)

この日限りのセッションでしょうし、貴重なものが見られてよかったです。ハマスカ放送部にOKAMOTO’Sの方が絡むのが見られて、個人的には安心しました。乃木坂46のゲストは何人も来られていますが、OKAMOTO’Sの方が出たことは一回もなかったので。。。貴重なセッションを締めにして、A面のイベントは終わりました。

B面

B面は、夜の部です。B面も3部構成になっていて、飛鳥1-GP・プレイバック裁判・Special Actの3つが大きな流れです。大枠の流れはA面と一緒ですが、内容は違うのでA面も観られた方はB面も観るとさらに楽しめます。B面は仕事終わりに家から配信を観ていました。A面でもありましたが参加者と視聴者の投票する機会がB面でもあって、ちゃんと投票できました。それでは、B面の紹介を始めます。

出演ゲスト(出演コーナー別)

遠藤さくらさん(乃木坂46):飛鳥1-GP、プレイバック裁判、Special Act

滝沢カレンさん:飛鳥1-GP

岩本蓮加さん、阪口珠美さん、田村真佑さん(乃木坂46):Special Act

飛鳥1-GP

いきなり飛鳥1-GPって、何をするんだ?と思いました。普段、あまり思っていることを言わないので生態がよくわからないと言われている飛鳥さんの思っていることを当てるみたいな企画でした。ゲスト2人とハマオカモトさんが勝負して、当てられたら得点ゲットという流れになっています。そして、そのゲストがすごかったです。1人目が、滝沢カレンさんでした。正直、え?と思ったんですが、説明によると飛鳥さんが自分から友達になってほしいと声を掛けたから、とのことです。でも、会ったことのある回数が仕事で2回、プライベートで0回だそうです。大丈夫かよ?と思いながらみていました。2人目は、乃木坂46の遠藤さくらさん(4期生)です。遠藤さんは、4期生のトップ層ですから順当なんだろうなと思いつつ、個人的には秋元真夏さんが来られるのを期待していたところもありました。

内容自体は、過去の飛鳥さんが話したエピソードを当てるという内容で、飛鳥さんが楽器でヒントを出せるという、よくわからない感じでした。お題が、すぐわかればヒントもいらないんでしょうが、問題自体も難しいので、楽器のヒントが大事になってきます。しかし、楽器でヒントもらっても、正直ヒントにならないんですよ。結構、ゲストも大変そうでした。

クイズの内容はともかく、このコーナーを観ていると「に~らめっこしましょ、笑うと勝ちよ、あっしゅっしゅ」が観れます。やる前に、心底嫌なんだなってのが伝わってくるくらい嫌がってましたね。ハマさんが、無理矢理やるように持って行っていたのも面白かったです。

プレイバック裁判

さて、B面でもA面に引き続いてプレイバック裁判が来ました。このコーナーでは、遠藤さくらさんが残って、引き続ぎゲストとして参加されています。最初の罪状は、齋藤飛鳥「反則罪」です。ハマスカ放送部で、ゲームをする機会があった時に、飛鳥さんがルールを破っているという内容です。ルールを破っているシーンはたくさんあるんですが、一番印象的だったのがハマさんと飛鳥さんがジェンガをしていた回です。ジェンガの回は、いい音を実際に聴くというテーマの回だったんですが、その中にジェンガの崩れる音が入っていました。ジェンガって、ある程度やれば崩れるものなんですが、片手でやるのがルールですよね。片手でやるジェンガを、飛鳥さんが明らかに両手使ってやっているんですよ。そのシーンは、未公開シーンのYoutubeにばっちり載ってます。この放送回を観たとき、両手使うのはさすがにダメやろと思っていました。

ハマさんから、あれはダメなんじゃないかと言われても、飛鳥さんがああいえばこう言うモードに入っていました。そこで、遠藤さんが投票前の途中経過としての意見を求められてとても困った顔をしていました。なんか、どう見てもルール違反だけど、それを真向から飛鳥さんに言うのはためらわれるって気持ちが表れていたんじゃないかと思います。飛鳥さんが目力を遠藤さんに向けている中で、現状の遠藤さんの意見として有罪だと意見を述べていました。大好きな飛鳥さんにこんなことは言いたくないんですけどと前置きをしながらも「ゲームにはルールがあるんです」と言っていたのは、とても印象的でした。

そのあとも飛鳥さんの抗弁は続きますが、結果的に参加者と視聴者の投票となりました。その結果、大差で飛鳥さんがクロという結果でした。私も生配信で投票しましたが、クロに入れました。ルール違反は確信犯なので、どうしようもないのかなぁなんて思いました。こんな企画を作ってくださったスタッフの方に感謝です。

2つ目の罪状は、「人の失敗 大好物罪」です。乃木坂のファンであれば、周知の事実なんじゃないかと思いながら観てました。ここでは、飛鳥さんの抗弁が結構すごかったので、何とも言えない不思議さを感じました。遠藤さんに目で圧をかけていたのが印象的でした。ハマスカ放送部関連の初ゲストで、ステージ上で飛鳥さんの圧を受けながら話すのはとても大変そうでした。参加者と視聴者の投票では、シロになりました。私もシロに入れちゃったんですよね。飛鳥さんの不思議な抗弁が、すごかったので気になる方は本編をぜひご覧ください。

Special Act

さて、B面も最後のコーナーになりました。A面のSpecial ActはOKAMOTO’Sが出ていたんでB面は乃木坂46のメンバーがゲストなのかなぁなんて思っていました。スタート時点では、飛鳥さんとハマさんの2人しかステージに上にいなくて、ハマさんががベースを持った状態で飛鳥さんが「ジコチューで行こう!」を歌いだしたので何が起こるんだろう?と思いました。

ハマさんと飛鳥さんだけがステージ上にいて、ジコチューで行こう!が流れるのは、すごいシュールでした。最初はそんな感じだったんですが、サビに入る前のタイミングで乃木坂46から4人ゲスト登場です。岩本蓮加さん(3期生)、阪口珠美さん(3期生)、田村真佑さん(4期生)、遠藤さくらさん(4期生)が登場でした。遠藤さん出ずっぱりですね。間奏のところで、ハマさんのベースが入っていました。ハマさんが、乃木坂と同じステージで演奏するなんて最初で最後かもしれないと思うと、すごいレアなんだって思います。本当に。絵面がすごいなぁと心底思いました。ライブや歌番組とかで観ると、大人数がいるのが当たり前の印象なので、5人で歌唱されるのもレアなんじゃないかと思います。

これで、B面も終わりです。いや、本当に楽しめたのでとても満足しました。

卒業発表後の飛鳥さんをこんなに長く観れるのはレア

と、ここまでハマスカ生放送部の内容を紹介してきました。A面・B面通じて観て、本当にハマスカ放送部の自由さを感じることができました。深夜番組だからこそなんでしょうけど、そういう自由さがある中から生まれている企画なんだろうなと思いました。また、卒業発表後に飛鳥さんがピンでトータル3時間近くしゃべっているシーンなんて観られることはほとんどないでしょうから、そういう意味でもかなり貴重なイベントだったのではないかと思います。

もう一つ感じたのが、ハマさんの立ち位置なのかもしれませんが、飛鳥さんにある程度何でも言えてしまうのが観ていて面白かったです。あっしゅっしゅのくだりは、乃木坂メンバーで飛鳥さんにやってもらうのは難しそうな雰囲気を感じましたが、ハマさんがやってくれと言うから、仕方なくやった感もありましたし。2回目のイベントがあるかわかりませんが、ハマスカ放送部自体は企画が面白いので、今後も続いてほしいなと思っています。番組が続く限り、私も記事を書き続けようと思います。

まとめ

この記事では、ハマスカ生放送部について紹介してきました。A面・B面それぞれありましたが、飛鳥さんが話しているのを3時間以上聴ける貴重なイベントだと思います。

おわりに

この記事では、2022/11/29に行われたハマスカ生放送部について書きました。記事の中でよくわからない点がありましたら、コメント欄かお問いあわせフォームからご連絡いただければお返事できるようにいたします。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。

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