乃木坂6期生夏組の応募要項を春組と比較してみる

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みなさんこんにちは、このブログを書いている東急三崎口です。

この記事では、乃木坂46の6期生夏組の応募要項が出たので、春組と比較してみます。

春組の募集要項は、こちらの記事で紹介しているので、春組の募集要項もみて頂けると嬉しいです。

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目次

プロモーション

乃木坂46 6期生の応募は、2024年春にもあり、当初から春と夏の2回に分けて応募が行われることがアナウンスされていました。

今回の6期生の募集は夏組です。公式のプロモーションがYoutubeに出ていました。

現在の乃木坂46は、3期生・4期生・5期生だけの構成となっていますが、各期生のトップメンバーが前面に出ている構成です。

夏組のキャッチコピーは、春組と少し変わっています。

生まれてはじめての感情。

一生に一度を、経験する毎日。

必死で追いかけたくなる、おおきな背中。

私を強くしてくれる、たくさんの光。

ここは、他の何にも代えられない場所。
踏み出そう、あっという間の夏だから。

世界は、ほんの一歩で変わる。

乃木坂46 6期生オーディション応募ページより(https://nogizaka46audition.com/)

春組のキャッチコピーは、このようになっていました。

自信がないとか、今じゃないとか、

言い訳は思いつくけれど、

なにも変わらない春は、ちょっと退屈だ。

出会いの季節。

この坂を登れば、

見えなかった景色が見える。

会えなかった自分にきっと会える。

世界は、ほんの一歩で変わる。

乃木坂46 6期生オーディション応募ページより(https://nogizaka46audition.com/)

最後の、「世界は、ほんの一歩で変わる。」という結論は変わっていませんが、結論にいくつくまでのストーリーが少し変わっています。

たしかに、夏の時期に「出会いの季節」と書かれていると、少し違和感をもつので夏らしいキャッチコピーに変わっているんでしょう。

応募要項

早速、応募要項について見てみましょう。

実は、6期生の春組と応募要項は全く同じです。(春組の要綱を記事に書いて記録していましたが、本当に全て同じです。)

入力必須の項目は※で示しています。

【乃木坂46 6期生(春)の応募要項】
・※ お名前(本名)
・※ お名前(フリガナ)
・※ 写真アップロード(最低2枚、最大5枚)
・※ 生年月日
・※ 身長(半角数字)
・体重(半角数字)
・スリーサイズ(バスト/ウエスト/ヒップ)
・※ 現在在籍の学校名・学年・コース / 卒業されている方は最終学歴の学校名・コース 

・SNSのアカウント名やIDなど (Instagram/TikTok/X(旧Twitter)等あれば)
・今まで頑張ってきた習い事や資格(剣道初段、そろばん2級 / ○歳~○歳までなど) があれば教えてください  複数回答可
・部活動・サークル(バスケットボール/〇歳~〇歳) 複数回答可

・※ 過去に参加された坂道系オーディションがあれば何次審査まで進んだかご記入ください  ない方は特になしとご記入ください
・※ プロダクション・劇団等に所属した事がある方は、所属先名と期間を記入してください  ない方はなしとご記入ください
・※ このオーディションに参加した志望動機を教えてください

・このオーディションは何で知りましたか?(雑誌名や番組名など詳しくご記入ください)
・乃木坂46の中で好きなメンバーを教えてください

応募資格のある年齢は、2003/9/1~2012/8/31生まれの女性とのことです。(2024/8/31時点で、満12~20歳というのが基準のようです。)

応募資格のある年齢も、春組と夏組で全く同じです。

春組・夏組と分かれていますが、乃木坂6期生という括りは一緒なんでしょう。

春組との違い

当初は、春組と夏組の違いを比較してみようという目論見だったんですが、比較して見た結果
「対象年齢から応募要項まで本当に全部一緒じゃないか!!」
というのが結論です。

乃木坂46の他の期生と比べてみる

春組と夏組の応募要項が全く一緒で、拍子抜けだったので、乃木坂46の他の期生の応募とデビュー時期と比較してみます。データはエケペディア様から引用させていただきました。(https://48pedia.org/%E4%B9%83%E6%9C%A8%E5%9D%8246%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)

1期生

1期生は、AKB48公式ライバルグループとして結成されることになった、乃木坂46の初期メンバーです。

募集締切:2011年7月20日
お披露目:2011年8月22日
合格者数:36人

1期生でグループの立ち上げであることから、募集締切からお披露目までの期間が非常に短いことが特徴です。

また、1期生であるが故に、他の期生と比べて合格者数が相対的に多いです。

2期生

募集締切:2013年1月15日
お披露目:2期生は研究生スタートのため全体でのお披露目は無し
合格者数:14人

3期生

募集締切:2016年7月19日
お披露目:2016年12月10日
合格者数:12人

3期生は現在の乃木坂46の中心メンバーです。7年経っても、卒業したメンバーが2人しかいないという驚異的な在籍率を誇っています。

4期生

4期生は例外的に坂道合同オーディションとして募集されているので少し複雑です。

名目上は同じオーディションで合格しているので、先に配属された4期生と後から配属された新4期生は同じ期という扱いですが、便宜上4期生と新4期生という書き方をします。

募集締切:2018年7月9日
お披露目:2018年12月3日
合格者数:11人(乃木坂46配属メンバーのみの人数)

新4期生

募集締切:2018年7月9日
加入日 :2020年2月16日
合格者数:5人(乃木坂46配属メンバーのみの人数)

5期生

募集締切:2021年8月11日
お披露目:2022年2月1日
合格者数:11人

6期生は乃木坂の新世代

過去の乃木坂46のオーディションの結果を見てきました。

2-3年に1回新規メンバーの募集を掛けているのが、よくわかります。

現在乃木坂46の中心メンバーとして活躍している3期生も、在籍期間が7年を超えているので、ある程度メンバーの卒業が見込まれます。

また、4期生の卒業もちらほら出てきているので、6期生の募集は15人前後になるのではないかと私は予測しています。

6期生は、5期生までと違って、乃木坂46の1期生が誰もいないグループに新規加入する世代になります。

5期生は、期間が短いとはいえ、1期生がギリギリ在籍している期間に加入しています。一方、6期生は1期生不在のグループに加入することになります。

世代交代の難しさというのは、アイドルグループの宿命ではありますが、ここでうまく世代交代できると、今後も乃木坂46が飛躍していけるようになるのではないかと感じます。(かつ、私自身はうまく世代交代していってほしいと思っています。)

過去の例として、AKB48は2010年台前半に社会現象となるくらい、一世を風靡しました。しかし、中心メンバーの卒業が相次ぎ、2024年現在では2010年台前半ほどの勢いはありません。

有名な中心メンバーが卒業したあと、どうやってグループの顔となりうるメンバーを輩出するのか?というのは、大人数のグループならではの課題でしょう。

6期生は、春夏の2回オーディションがあり、春で不合格になったとしても夏に再チャレンジできると明記されているので、応募したい方から見るとチャンスが増えると思います。

まとめ

この記事では、乃木坂6期生の春組と夏組の応募要項を比較してみました。

結論は、春組と夏組の応募要項は全く一緒です。

このブログでは、乃木坂46やアイドルグループに関する記事をいくつか書いています。興味があれば、他の記事も読んでみてください。

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この記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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