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北海道横断旅行記第5日目(札幌→関西)~旅行記完結編。小樽を通り新千歳から関西へ戻る~

みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。

今回は雑記です。北海道旅行記の連載6本目を書きます。以前の記事はこちらです。

1本目では旅行の内容の前段である、旅行計画について書きました。2本目は、移動がメインでしがた札幌になんとか到達できた話を書いています。3本目は、札幌競馬場と帯広競馬場を1日ではしごした話を書きました。4本目は、帯広から釧路まで移動して北海道最東端の納沙布岬を巡って釧路まで戻ってきた話を書きました。5本目では、釧路から白糠と夕張を訪れ札幌まで帰ってきた話を書きました。

6本目となる今回は、北海道旅行の最終日になります。札幌から少し足をのばして小樽を訪れ新千歳空港から関西へ戻ります。

5日目の行程

5日目の行程は、4日目の夜に宿泊した札幌からスタートして、小樽を回り新千歳空港に戻ってくる予定です。正直なことを言うと、5日目は札幌近郊を少し回って新千歳に行ければいいかと思っていたので、計画時点ではあまり深く考えていませんでした。しかも、4日目に歩き回っていたのと、札幌で泊まったホテルのチェックアウトを11時にしていたので、ゆるっとしてしまったんですね。結構ふらっと、午前中はゆっくり過ごして小樽へ向かうことになりました。

小樽

札幌から小樽は電車で行けるんですが、それでも30分くらいかかるんですよね。近いと言うほど近いわけでもないですが、とりあえず小樽を目指すことにしました。小樽といえば、運河くらいしか知らなかったんですが、A氏曰く有名なラーメン屋があるとのことなので、お昼時でしたしラーメン屋を目的地にして小樽に向かいました。

有名なラーメン屋

有名なラーメン屋の最寄り駅は、南小樽駅で小樽駅から1つ札幌側の駅になります。そこで降りてラーメン屋を目指します。そのお店は、「みかん」です。(公式ホームページが無かったので食べログのページをリンク先にしています) お店の看板はこんな感じです。

平日の昼間でしたが、何人かお客さんが待っていました。このラーメンみかんさんは、ダウンタウンの浜田さんが、とある番組で昔行った北海道の「オレンジ」という名前のラーメン屋さんに行きたいと言っていて、スタッフさんが探しても見つからず、よくよく確認するとみかんだったというエピソードがあるそうです。

そのご縁なのかはわかりませんが、お店の中には浜田さんのサインが飾ってあった記憶があります。北海道なので、味噌ラーメンがメインのお店でした。味噌ラーメン押しでしたが、「味噌」「塩」「醤油」「昔」と4つの味から選ぶことができます。北海道まで来たので、味噌をいただきました。雰囲気としては、すみれのラーメンに近い感覚でした。


すみれのラーメンは通販で買うことができるんですが、みかんのラーメンも通販で買うことができます。

2人前はこちらです。


2人前×2はこちらです。


通販サイトのサムネイルを見ただけでも、美味しそうなので当時の記憶がよみがえってきました。大盛を選ぶこともできたんですが、今回は普通盛りにしました。普通盛りでも結構な量があったので、普通の方なら大盛にしないでも楽しむことができるんじゃないかと思います。

「みかん」さんでおいしいラーメンをいただいて、次の目的地小樽に向かいます。

小樽駅界隈

小樽駅にたどりついて、小樽の小樽らしさを思い出しました。実は、小樽は高校生の頃の修学旅行で数時間自由行動があったので、その時一度歩いた記憶がありました。小樽駅に降り立って、海側を見ると海まで視界が開けていました。

逆側から駅を見るとこんな感じです。

駅は、すごいレトロな感じで裏側には山が迫っています。一方、海までの距離もかなり近いので、海と山に挟まれたようなちょっと特殊な立地なんだと感じました。

海まで開けた道を歩いていると、途中で手宮線の跡が出てきました。

日本で3番目に開業した鉄道で、今は廃止されていますが遊歩道として開放されています。平日の昼間に訪れたんですが、思ったより人がいたように思います。

手宮線の跡を通り過ぎて海へ向かっていると、何やら謎の看板が出てきました。

スリラーカラオケと書いてあります。いや、カラオケにスリラー要素ないだろと思ったんですが、このお店は第3日目で紹介した日本最東端のカラオケである歌屋さんを運営している会社が運営しているようです。時間があれば入ってみたかったんですが、時間の関係でスルーしてしまいました。日本最東端のカラオケに行った時もスルーしてしまったので、この旅行でカラオケに2度出会いましたが、2度ともスルーしてしまいました。もったいないことをしましたね。カラオケをスルーして歩いていくと、運河が見えてきました。

小樽運河

やっと、小樽運河にたどり着きました。

橋の上から見た感じは、運河というより普通の川のような印象でした。とはいえ、左側に煉瓦造りの倉庫が並んでいて風情を感じます。夏場の昼間に訪れたのでこんな見え方ですが、冬場の夜に訪れて運河がライトアップされていたら、幻想的な風景に見えるんじゃないかと思います。写真からだとわからないですが、この日は風が強くて普段であれば運行している、運河を回る遊覧船が運休しているほどでした。海が近くて山がすぐそこまで迫っている地形なので、風が普段から強いのかもしれないですね。

運河の先を歩いていると、港町という交差点の先に観光船の乗り場がありました。観光船が出ているくらいなので、小樽を観光で訪れる方も多いんでしょうね。

観光船乗り場の少し先には、海上保安庁の船が泊まっていました。海上保安庁の船は、海上自衛隊と違って軍艦ではなく商船タイプの船に見えます。

本当にすぐそこが海ってところまでやってきました。小樽は日本海側にあるので、この海は日本海につながっています。これを見たときに感じたのは、東の果てである納沙布岬から日本海側の小樽までやってきて、北海道は本当に広いということです。また、天候のせいはあるかもしれませんが、太平洋側である納沙布岬は風は強かったですが、太平洋が望め空も明るかったです。一方、日本海側である小樽は、太平洋側ほどの明るさを海の雰囲気から感じることができなかったです。写真を見ても、曇っているからかもしれませんが、鉛色の空に近い印象です。日本海側と太平洋側を数日の旅行中に見られるとは思っていなかったので、印象に残りました。

そんな印象を持ちながら、あまり時間が無いのでこのあと小樽駅に戻って、新千歳空港に向かいました。

新千歳

小樽から新千歳空港は、快速エアポートを使うと1本で行くことができます。本当は1本で行くこともできたんですが、荷物を札幌駅のコインロッカーに預けていたので、札幌駅で一度降りました。この時、10/23に引退したキハ281系を見ることができました。

もう走っていない(投稿日は2022/11/17なので引退済です)ことを考えると、このタイミングで出会うことができてよかったです。線路上にいるのを見ることができたのは、この時が最初で最後だったと思うと感慨深いです。そんな気持ちを感じながら、快速エアポートに乗って新千歳空港に向かいました。

一日中過ごせそうな娯楽施設

新千歳空港について、少し時間に余裕があったので空港内を散策していました。飲食関連の施設が多かったです。北海道の名物がそろっていたので、食だけに関して言えば新千歳空港に行くだけでもかなり楽しめるんじゃないかと感じてしまいました。もちろん、現地に行って食べるのが一番ですし、日本最東端の鈴木食堂のさんま丼は納沙布岬まで行かないと食べることはできませんが。

何より一番驚いたのが、映画館と温泉が併設されていたことです。映画館と温泉と飲食店があれば、一日新千歳空港で楽しめるじゃないかと思ってしまいます。

そんなことを思いながら歩いていると、こんなものが目に入ってきました。

初音ミクじゃんと思ったんですが、北海道を応援するキャラクターとして「雪ミク」と名前がついているようです。中に入ると、雪ミクグッズがたくさん並んでいました。北海道の玄関口である新千歳空港ならではの光景かもしれません。

展望デッキもあったので、新千歳空港の滑走を見てみました。当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの飛行機が離発着していました。

新千歳空港は滑走路が2本あり、ひっきりなしに飛行機が飛び交っていました。離陸用と着陸用の滑走路が分離されているようで、離陸が終わったら着陸し、着陸が終わったら離陸することを繰り返していたように思います。空港内の施設で時間をつぶしたあと、搭乗手続きに向かいました。

LCCカウンターが遠い

北海道から関西に帰るのにも、往路と同じジェットスターを使いました。ジェットスターはLCCなので、搭乗手続きをするカウンターが遠いんです。大手航空会社は、入り口から近いところに手続きカウンターがあるんですが、ジェットスターは端の端にありました。やっぱり、運賃が安いということは理由があるということです。余裕を持って空港に行っていればいいですが、時間に余裕が無かったり施設内で迷ってしまったりすると、ちょっと危ないかもしれません。

暮れなずむ夕日を見て帰路につく

搭乗手続きを終えて、出発ロビーに入ります。帰りに乗る飛行機も、往路と同じエアバス320でした。飛行機の中では、持ち込んだアルコールを飲むことは認められていないため、帰りは売店でアルコールを買うかどうかを悩むこともありませんでした。

そんなこんなで、飛行機に乗ると疲れが出てきて半分くらい寝ていた気がします。そんな中、機内モードにしたスマホから撮ったのが暮れなずむ夕日です。

雲の上から夕焼けを見ているわけですが、夕方は昼と夜の境目として現れる一日の中でも少し特殊な時間なことを思いだしました。「君の名は。」で瀧と三葉が再会するタイミングは、夕方の時間帯だったことを思い出して、彼らの目線の先にはこんな空が広がっていたんだろうと想像してしまうくらい印象的でした。

関空

飛行機は無事、関西国際空港へ到着しそこから到着ロビーへ向かいます。

リムジンバスに初乗車

飛行機から到着ロビーに行く場合、タラップを使う場合は大半だと思っていて、人生で飛行機に乗った時(といっても、片手で数えるほどですが)はいつもタラップを使っていました。今回は、到着ロビーから離れたところに到着したからなのか、リムジンバスに乗ることになりました。リムジンバスと言っても、空港内で運行されているバスで、中身は普通の路線バスと変わりません。違いといえばタダで乗れることくらいでしょうか。飛行機に乗っている人数が1台のリムジンバスに乗れるわけもなく、少し待ってリムジンバスに乗ることになりました。

関空快速で大阪市内へ

リムジンバスを降りて、到着ロビーに着きました。関西国際空港は、国際空港で24時間運用なので閉まる時間があるわけではありませんが、到着したのが夜だったので人は少なかったです。

関西に住んでいると、関西国際空港から大阪市内まで出るのが少し時間がかかるんですよね。関空駅から大阪市内まで行くのに、南海電鉄かJRかを選ぶことができましたが、行きで南海を使ったので帰りはJRを使うことにしまいした。JRを使うと大阪駅まで直通している関空快速に乗ることができます。時間も時間だったので、関空駅から乗る人はまばらでした。何とか関空快速に乗って、大阪市内へ戻ってきて5日の旅行を無事終えることができました。特に事故やアクシデントも無く、天候にも恵まれて楽しむことができたのが非常に良かったです。

5日間を終えて

ここまで連載させていただいていた北海道旅行の旅行記としてはここまでです。ここからは、北海道旅行をして感じたことを書いていきます。

旅先での出会い・発見は一期一会

普段自分の家から遠く離れて旅行することは、私はあまりありませんでした。実家に帰るときが一番遠出するくらいでした。とはいえ、関西から九州に行くので500kmくらいは移動しています。ただ、今回は実家とは全く関係ない北海道へ4泊5日かけて行ったわけで、旅行としては長めの期間ですし一番移動距離も長かったです。そんな旅行をやって感じたのは、旅先で出会いや発見は一期一会だということです。例えば、納沙布岬に行ったときの例を出すと、私が納沙布岬へ行ってみたいと思ったのは、北海道の最東端に行きたかったからでした。実際、北海道の最東端かつ、一般人が到達できる最東端に到達したことは一つの意味としてあります。それにプラスして、納沙布岬からは北方領土を自分の目で見ることができました。これは、納沙布岬に行って初めて気づいたことです。もちろん、見えるのかもしれないかぁとは思っていましたが、実際に自分の目で見える距離に北方領土があるのにもかかわらず、行くことはできない現実を目の当たりにしたわけです。

これは、北方領土が北海道の東側にあって、太平洋戦争以前は日本が領有していたが現在はロシアが実効支配しているということを知っているのとは、意味合いが変わってきます。自分の目で見えるということは、その限りなく近くに行かないと体験できないことですし、行ったことをきっかけにもし自分が納沙布岬の近くに住んでいたとして、毎日北方領土を目にしながら実際に行くことは叶わない現実を見ていたとしたら、どんな感情になるだろうかと思ってしまいました。つまり、「知識」として知っていることが「自分の感覚」を介して見ることができるようになるわけです。これは、動画や写真を見ているだけでは感じられない感覚なんだと思います。実際に、納沙布岬の写真や動画を見たことはありましたが、北方領土に関してここまで関心を持つことは現地を訪れるまではありませんでした。この体験は、私自身にとって非常に貴重でしたし、動画や写真を見て満足していないで、行ってみたいと思った場所には自分が実際に行ってみないとわからないものがあるんであろうことを実感しました。

行きたいところは若いうちに行っておくべき

先ほど、納沙布岬の例を出しましたが、他の場所でも本質は変わらないはずです。動画や写真を見て知っているつもりになっていても、実際に訪れないと感じられない感覚・得られない発見が必ずあるはずです。これは、4日目に訪れた白糠線や夕張でも同じことが言えました。夕張に関しては、Youtubeで動画も上がっていますし画像として見ることは誰でも無料でできる状態です。ただ、それだけでは感じられない部分はたくさんあります。

私がもう一つ感じたのは、行きたい場所は若いうちに行っておくべきだということです。というのは、今回4泊5日で北海道の最東端まで行って色々なところに寄りながら日程を組みましたが、観光→運転をずっと繰り返していました。また、訪れたい場所は車で直結ではなくかなりの距離を歩かないといけない場合だってあります。そうすると、仕事が定年になってから行きたい場所に行こうなんて思っていても、体力的なリミットがきてしまい、行きたい場所にたどり着けないかもしれません。また、ハードな移動をこなすのもどう考えても若いうちの方ができるはずです。ですので、どこか行ってみたい場所があれば若いうちに行っておかないといけないんだということを強く感じました。

まとめ

今回の記事は、北海道旅行記の連載5本目で完結編でした。北海道の旅行記としては、これで完結です。ここまで連載を読んでいただきありがとうございました。旅行記としては完結ですが、宿や移動にどのくらい費やしたかについて全く触れていなかったのを思い出しました。結構な距離を移動して、旅行プランもちゃんと立てないとこの旅行を最後まで続けることはできなかったと思うので、その辺を追加で1本記事にしていきたいと思っています。記事の中でよくわからない点がありましたら、コメント欄かお問いあわせフォームからご連絡いただければお返事できるようにいたします。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。

雑記

Posted by tokyu351