完唱!歌いきりまショー!!激辛の審査員キャラクター別攻略方法

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みなさんこんにちは、このブログを書いている東急三崎口です。

この記事では、完唱することが難しいことで有名な「完唱!歌いきりまショー!!激辛」の審査員キャラクター別の攻略方法を解説します。

攻略方法に基づいた実践編で、何を考えていけばいいのかまで解説しています。

完唱するための基本的な考え方については、こちらの記事で解説しています。

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目次

審査員キャラクター別攻略法(理論編)

まずは、完唱!歌いきりまショー!!激辛の審査員キャラクターについて解説します。

審査員は10人のうち、3人がランダムで選ばれます。実は、審査員の判定基準がDAMの公式ページで公開されています。

https://www.clubdam.com/tips/tips2309_02.html

昔は、判定基準は公開されていなかったんですが、今ではちゃんと公開されています。この判定基準をもとに話を進めていきます。

審査員のレベル

DAMの判定基準のページを見やすく並べると、このようになります。

図は、(https://www.clubdam.com/tips/tips2309_02.html)から引用。

レベルを3つに分けています。

赤枠で囲った3人、緑枠で囲った5人、青枠で囲った2人です。赤・緑・青の順で判定基準が厳しくなります。

それぞれのレベル別に、攻略方法を解説していきます。

確実に取りたい3人

赤枠で囲った3人は、

・アイドル
・ギタリスト
・演歌歌手

です。

この3人の特徴は、音程75%以上が必要で、プラスアルファの要素が入っているということです。

このレベルを攻略する場合に、音程正確率75%以上をキープしたうえで、加点要素を加えていくことになります。

完唱!歌いきりまショー!!激辛では音程バーが出てこないので、音程正確率75%をキープするのも一苦労です。

アイドル

アイドルは、難易度1で審査員の中では一番審査基準が緩いです。アイドルが判定するものはこの3つです。

・音程正確率(75%以上)
・ビブラート&ロングトーン(△)
・フォール

つまり、音程正確率が75%以上でビブラート&ロングトーンが入れられれば、比較的簡単に攻略できます。

アイドルは〇や◎を取れる場合が多いので、審査員の中に出てきた時は必ず評価をもらえるようにしましょう。

審査員の中でもアイドルだけの特徴は、数%の確率で激甘モードが発動することがある点です。

激甘モードになると、審査員全員の審査基準が甘くなって、とても完唱しやすくなります。発動すると、こんな感じの画面になります。

激甘モードについては、こちらの記事で書いているので興味がある方は読んでみてください。

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ギタリスト

ギタリストは、難易度2で比較的評価基準が緩いです。ギタリストが判定するものは、この4つです。

・音程正確率(75%以上)
・リズム(◎)
・ビブラート&ロングトーン(△)
・しゃくり

音程正確率75%以上で、リズムが合っていて、ビブラート&ロングトーンが入って、しゃくりを入れられれば比較的簡単にクリアできます。

音程バーが無い中で、音程正確率75%をキープすることが一番のキーポイントです。

また、リズムが極端にタメになったり、走ったりしないことも重要です。かつ、ビブラートとしゃくりを入れることができればなお良いです。

演歌歌手

演歌歌手は、難易度3です。完唱を考えると、演歌歌手までは出てきたら確実に押さえておきたい審査員です。

演歌歌手が判定するものは、この5つです。

・音程正確率(75%以上)
・リズム(〇)
・ビブラート&ロングトーン(△)
・ビブラートタイプの判定(◎)
・こぶし


音程正確率75%以上が必要なのは、アイドル・ギタリストと一緒です。何よりも、音程正確率が重要です。

かつ、演歌歌手の場合はリズム・ビブラート・こぶしを入れてやると、攻略しやすくなります。

演歌歌手がでてきたら、音程を最優先にしたうえでビブラートとこぶしを入れると、比較的評価が取りやすいです。

アイドル・ギタリストと比べて少し難しいのは、20-30秒の評価される時間の間に、ビブラートとこぶしを入れ続けないといけないことです。

精密採点シリーズでは、一曲通してビブラートとこぶしが入っていれば加点されますが、完唱!歌いきりまショー!!激辛では、曲の中でコンスタントに入れ続けないと評価を取ることができません。

ビブラートやこぶしが入れにくい曲だと、演歌歌手は極端に評価が取りにくくなるので、入れる曲も選んだ方が無難です。

中級レベル5人

次は、中級レベル5人の攻略法です。審査員10人の中からランダムに3人が選ばれるので、中級レベルの5人を攻略できるかどうかが、完唱できるかどうかの分かれ道になるので、非常に重要です。

中級レベルの審査員は、図の中で緑色の枠で囲った5人です。

・女優
・応援団
・ドラァグクイーン
・フラメンコダンサー
・チアガール

この5人で特徴的なのは、音程正確率が80%以上必要になることと、抑揚を判定する審査員が多いことです。

攻略するうえでのイメージは、音程正確率80%+抑揚+αの要素を入れこむことです。

それでは、それぞれの審査員について見ていきます。

女優

女優は、難易度4で中級レベルの審査員の中では一番判定基準が緩いです。

女優が判定するものはこの5つです。

・音程正確率(80%以上)
・リズム(〇)
・ビブラート&ロングトーン(〇)
・抑揚(〇)
・フォール

音程正確率は、どの審査員でも出てきますが、女優から80%以上となっています。

音程バーが出ない中、80%以上の音程正確率をコンスタントに取らないといけないので、アイドル・ギタリスト・演歌歌手と比べると難易度が上がっています。

音程正確率に加えて、リズム・ビブラート&ロングトーン・抑揚を入れれば、ある程度の評価はもらえます。

フォールに関しては審査基準に入っていますが、入れなくても問題ないです。(フォールをコンスタントに入れていくのは難しいですし、フォールを入れなくても〇以上を取ることはできます。)

中級レベルの審査員が出てきた時には、抑揚を意識的に入れるようにしましょう。そうすると、高評価がもらいやすくなります。

応援団

応援団は難易度5で、ちょうど真ん中の難易度となっています。応援団が判定するのはこの4つです。

・音程正確率(80%以上)
・ビブラート&ロングトーン(低)
・抑揚
・しゃくり

音程正確率80%以上+抑揚+しゃくりができれば、高評価を取ることができます。

ビブラート&ロングトーン(低)というのは、何が低なのかよくわからないですが、それほど重視してないけど無いよりあった方がいいくらいの感覚でしょうかね。

応援団が出てきた時には、音程正確率と抑揚が一番効くように感じます。しゃくりも入れられると、なお良いです。

ドラァグクイーン

ドラァグクイーンは、難易度6です。この辺から段々難しくなってきます。ドラァグクイーンが判定するのは、この6つです。

・音程正確率(80%以上)
・リズム(〇)
・ビブラート&ロングトーン(低)
・抑揚
・こぶし
・しゃくり

評価項目が増えてきました。この時に、優先すべきは何よりも音程正確率です。

音程正確率80%以上を確保しないと、他の要素をいくら盛り込んでも評価をもらうことはできません。(経験的にこうなんです。)

音程正確率80%をキープしたうえで、抑揚・ビブラート&ロングトーン・こぶし・しゃくりの順で入れられるものを入れていけば、高評価を取ることができます。

ドラァグクイーンあたりから、音程正確率が高いだけでは高評価が取りにくくなってくるので、+αのテクニックが必要になってきます。

フラメンコダンサー

フラメンコダンサーは難易度7で、少し難しくなってきます。フラメンコダンサーが評価するのは、この6つです。

・音程正確率(80%以上)
・リズム(◎)
・ビブラート&ロングトーン(〇)
・抑揚
・こぶし
・フォール

基本的な考え方は、音程正確率80%以上をキープしたうえで、抑揚・ビブラート・こぶしを入れていく形になります。

フラメンコダンサーの場合、リズム判定が重視されているので、走ったり極端なタメにならないように注意しましょう。

フォールは無理して入れる必要は無いです。入れなくても、高評価を取ることはできます。

チアガール

チアガールは、難易度8です。この辺から、かなり評価が取りにくくなります。(私の経験的な感覚です。)

チアガールが評価するのは、この5つです。

・音程正確率(80%以上)
・リズム(〇)
・ビブラート&ロングトーン(〇)
・ビブラートタイプの判定(〇)
・フォール

ベースの考え方は、音程正確率80%以上かつビブラートを入れていく形になります。

チアガールはビブラートタイプの判定が行われます。おそらく、同じビブラートタイプを続けていれば問題ないと思われます。

ビブラートタイプは、ボックス型9種類+αで15種類あります。精密採点DX系の採点をやっていると、自分が歌ったときに入るビブラートのタイプがわかります。

おすすめは、ボックス型のビブラートをコンスタントに入れることです。他のタイプだと、ビブラートの判定が不安定になりがちだからです。

ビブラートタイプについては、こちらの記事で詳しく書いているので、興味がある方は読んでみてください。

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激ムズの2人

最後に、激ムズの2人です。

激ムズの2人は、バレリーナと指揮者です。図の中で青枠で囲っている部分です。

この2人が出てきた時は、難易度が非常に高くなります。

バレリーナ

バレリーナは、難易度9で指揮者に次ぐ難易度を持っています。相当難しいです・・・

バレリーナが評価するのは、この6つです。

・音程正確率(85%以上)
・リズム(〇)
・ビブラート&ロングトーン(◎)
・こぶし
・フォール
・しゃくり

音程正確率が85%以上になっていて、判定基準が上がっています。音程バー無しで、85%以上の音程正確率をキープするのは、結構難しいです。

音程正確率85%をキープしたうえで、ビブラート・こぶし・しゃくりを入れていくことで高評価を取ることができます。

このレベルになってくると、ビブラート・こぶし・しゃくりを自在に入れられる力が無いと、かなり難しくなります。かつ、音程正確率85%以上ですから、精密採点DX-Gだと95点は取れるような人になってきます。

指揮者

指揮者は、難易度10です。審査員のキャラクターの中で、高評価をもらうのが一番難しいです。

指揮者が判定するのは、この7つです。

・音程正確率(85%以上)
・リズム(◎)
・ビブラート&ロングトーン(◎)
・抑揚
・こぶし
・フォール
・しゃくり

並べてみると、精密採点DX-Gの評価項目の安定性以外を全部見られている形になります。

指揮者を攻略しようとすると、音程正確率85%以上をキープしたまま、リズム・ビブラート&ロングトーン・抑揚をつけつつ、こぶしとしゃくりを入れる必要があります。

これって、実際にできたら精密採点DX-Gで100点取れるレベルなんですよ・・・

しかも、精密採点DX-Gでは1曲トータルの中で、入れやすいところにビブラート・しゃくり・こぶしを入れればいいんですが、完唱!歌いきりまショー!!激辛では、20-30秒の評価時間内に要素を入れ続けなければいけません。

かつ、音程正確率も20-30秒で区切った長さの中で85%以上をキープし続けないといけないです。

つまり、指揮者が出てきた時に完唱を目指すのは、精密採点DX-Gで100点取れる人がチャレンジするくらいのレベルだということです。(100点取れる方は、指揮者での完唱を目指してみてください。めちゃくちゃ難しいです。)

審査員全体を見た場合に有効な方法

それぞれの審査員について、攻略の方法論を書いてきました。

全体を通して、高評価をもらいやすくする方法が1つあります。それは、ビブラートをコンスタントに入れていくことです。

ビブラート&ロングトーンが評価項目に入っている審査員はもちろんですが、評価項目に入っていない審査員でも有効です。

理由は、精密採点DX-Gの仕様上、ビブラート判定された部分は音程正確率の評価対象から除かれるからです。

ビブラートを掛けていない部分の音程が合っていれば、ビブラートを掛けた部分は音程正確率の判定から除外されるので、音程が合っていると判定される部分が多くなり、結果的に音程正確率が上がります。

音程バー無しで、コンスタントに音程正確率85%をキープするのはなかなか難しいので、ビブラートをうまく使ってやると少しだけ楽になります。

ビブラートに加えて、しゃくり・こぶしを入れることができると、プラスになります。

特定の審査員は、しゃくりとこぶしを判定して加点対象にしてくれるので、ガンガン加点要素を稼いでいくことができます。

現実的に完唱する方法論

実際に、完唱!歌いきりまショー!!激辛で完唱を目指す場合には、中級レベルまでの審査員が3人出てきた時がねらい目です。

激ムズレベルのバレリーナ・指揮者が出てきた時は、相当難易度が上がるので運が悪かったと思うくらいで良いです。

ここまで、理論編としてそれぞれの審査員に対しての攻略法を解説しました。

理論だけわかっていても、実際に完唱できないと意味がないので、ここからは実践編として実際に完唱するにはどうしたらいいのかを実例をもとに解説していきます。

審査員キャラクター別攻略法(実践編)

審査員キャラクター別攻略法の実践編ということで、実際のチャレンジに合わせて、完唱するための方法論を解説していきます。

中級レベルまでの審査員の場合

最初は、中級レベルまでの審査員が出てきた場合です。2つの例を見ていきます。

難易度合計11(サイレントマジョリティー)

1曲目は、欅坂46のサイレントマジョリティーです。

今回選ばれた審査員は、この3人でした。

・応援団(難易度5)
・ギタリスト(難易度2)
・女優(難易度4)

難易度の合計は11となっています。

1回目の評価結果は、全員から◎を取れました。音程正確率80%以上で抑揚を入れこむことをイメージしています。

2回目は、女優以外は◎、女優は〇でした。幸先良いスタートで、持ち時間も26秒程度までたまってきました。

3回目も、同じ評価結果でした。

4回目も、同じです。応援団とギタリストから◎がもらえているので、安定して持ち時間を稼げています。

5回目では、全員の評価が〇になりました。おそらく、音程正確率が少し下がってしまったのが原因でしょう。

×が出てしまうと、完唱するのが一気に難しくなるので、音程を意識して続けていきます。

6回目は、◎2つと○1つに戻すことができました。

7回目は、ついに女優から×を食らってしまいました。連続で×が出ると厳しくなるので、踏ん張りたいところです。

8回目は、全員から◎を取れました。これで、かなり完唱できる可能性が上がっています。

9回目は、全員○になりなんとか完唱できそうな具合です。

10回目は、油断していてギタリストと女優から×になってしまいました。それでも、ラスサビだったので、持ち時間がある程度あったこともあって、無事完唱することができました。

最終的に完唱できると、こんな画面になります。

10回程度の評価が入りますが、全ての審査員から○以上を取り続けられれば、完唱できます。

応援団・ギタリスト・女優の組み合わせだったので、音程正確率80%以上と抑揚を意識的に入れることで、完唱しやすくなると思います。

難易度合計10(人は夢を二度見る)

2曲目は、乃木坂46の人は夢を二度見るです。

今回選ばれた審査員は、この3人でした。

・応援団(難易度5)
・ギタリスト(難易度2)
・女優(難易度4)

難易度の合計は11となっています。

1回目の評価では、演歌歌手が○でそれ以外の審査員からは×を食らいました。幸先の悪いスタートです。

2回目の評価では、全員から○を取れました。これで、何とか続けていけるラインに乗りました。連続で×が出ていたら、ほぼ100%完唱失敗となります。

3回目の評価では、演歌歌手から○を、応援団とギタリストからは◎を取れました。サビに入ったので、音程正確率が高かったのが理由です。

4回目の評価では、全員から◎を取れました。音程正確率も良くなっていますし、意識的にこぶしを入れたので、演歌歌手からの評価を高く取れているのがポイントです。

5回目の評価では、演歌歌手が○、他の2人が◎でした。音程と抑揚を意識することで、応援団とギタリストからは高評価が取れています。

6回目の評価も同じでした。曲的に、こぶしが入れにくい場所があって、あまり入れられないところでは演歌歌手の評価が○になってしまいますが順調です。

7回目の評価では、演歌歌手が×、応援団とギタリストが○になってしまいました。

油断して、音程正確率が落ちてしまって、こぶしも入れられていなかったので、こうなってしまいました。

8回目の評価では、演歌歌手が○、応援団とギタリストが◎に戻せました。同じ審査員から連続で×を受けないことが大事です。

9回目の評価では、演歌歌手から×、他の2人から◎でした。ちょっと、演歌歌手に苦戦しています。

10回目の評価では、全員から◎が取れました。演歌歌手に苦戦していたので、こぶしを意識的に入れて何とか演歌歌手の評価を上げにいった結果です。

11回目の評価では、◎〇◎のいつもの調子です。○1つと◎2つがキープできれば、ほぼ確実に完唱できます。

12回目の評価では、演歌歌手が◎、他2人が○でした。全員○以上の評価が続いているので、気を抜かずに続けていきます。

13回目の評価では、演歌歌手が×、応援団とギタリストが◎でした。演歌歌手の評価が安定しません。

ただ、ラストのサビだったので持ち時間が残っていて、このまま完唱となりました。

完唱すると、こんな画面になります。

こぶしが入れにくい部分があるので、演歌歌手の評価には苦戦しましたが、全体を通してみると、ある程度安定した評価を得ることができています。

完唱を目指す場合には、中級レベルまでの審査員が3人そろったときはチャンスなので、是非完唱を狙ってみてください。

激ムズレベルが入る場合

最後に、激ムズレベルの2人が入った場合、どのくらい難易度が上がるのかを紹介します。

難易度合計21(津軽海峡冬景色)

挑戦したのは、津軽海峡・冬景色です。今回の審査員はこの3人です。

・指揮者(難易度10)
・女優(難易度4)
・フラメンコダンサー(難易度7)

難易度の合計が21となっており、かなり難しいレベルです。

1回目の評価では、何とか全員から○を取れました。ただ、○しか取れていないので持ち時間があまり加算されていません。どこかで◎を取りにいかないと、完唱は厳しくなってきます。

2回目の評価でも、全員から○を取れました。これでもかなり頑張っている方なんですが、なかなか◎を取ることができません。

3回目の評価では、女優からは○をもらえましたら、他2人からは×でした。結果的に、2人から×の評価を受けたので、完唱失敗となりました。

完唱失敗で、完唱率57%なのはもう一歩というところです。

指揮者が出てきたらかなり完唱のハードルが上がることが、おわかりいただけたのではないかと思います。

私自身、精密採点DX-Gで100点取れるんですが、100点取ることよりも指揮者が出てきた時に完唱するほうが、難しいと感じます。

今後も指揮者が出てきた時に完唱できるように挑戦は続けていきますが、非常に難しいと思います。

カラオケで上達したい方はボイトレがおすすめ

ここまで、完唱!歌いきりまショー!!激辛」の審査員キャラクター別の攻略方法を解説してきました。

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まとめ

この記事では、完唱!歌いきりまショー!!激辛」の審査員キャラクター別の攻略方法について解説してきました。

このブログではカラオケに関する記事を他にも書いています。興味があれば他の記事も読んでみて下さい。

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伸び悩んでいたり、プロを目指している方は、ボイトレがおすすめです。無料体験レッスンもあるので、是非一度チャレンジしてみてください。

この記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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