JOYSOUNDのチャレンジ採点に挑戦~完唱!歌いきりまショー!!激辛より易しい~

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みなさんこんにちは、このブログを書いている東急三崎口です。

この記事では、カラオケのJOYSOUND MAXの採点の中にあるチャレンジ採点について紹介します。

JOYSOUNDのチャレンジ採点とは、歌唱と同時に採点され、結果が悪いと強制終了させられてしまう採点です。DAMにある完唱!歌いきりまショーと同じようなものです。完唱!歌いきりまショー!!には激辛verがあって、激辛verは完唱するのが非常に難しいです。

JOYSOUNDのチャレンジ採点の難易度がどんなものなのか、挑戦してひも解いていきます。今回は、カラオケ採点に特に興味がない友人にも挑戦してもらって、難易度を比較しています。

目次

チャレンジ採点の入れ方

今回使ったカラオケの機種は、JOYSOUNDのJOYSOUND MAXです。JOYSOUNDが出している、最新の1世代前の機種です。見た目はこんな形をしています。

JOYSOUNDの機種らしく、上下左右4か所にボリューム調整用のつまみがついています。

キーやテンポをボタンで調整できるようになっていて、演奏停止のボタンが真ん中にあります。基本的なボタンや仕組みはDAMとあまり変わりません。

今回挑戦した、チャレンジ採点はキョクナビから入れることができます。カラオケにある、曲を入れるための機械のことを、DAMでは「デンモク」と言いますが、JOYSOUNDでは「キョクナビ」といいます。ちょっとした差ですが、公式の言い方にならってキョクナビと書くことにします。

キョクナビにもいくつか種類がありますが、基本な使い方は一緒です。今回使ったキョクナビは、こんな見た目をしていました。

キョクナビの上側にある、「曲を選ぶ」のとなりに「採点」ボタンがあります。採点ボタンを押すと、こんな画面になります。

左側に好みの採点が選べるようになっています。全国採点グランプリや、分析採点マスターもありますが、今回挑戦するのはチャレンジ採点です。

キョクナビで、この画面を出して「採点スタート」を押すとチャレンジ採点に挑戦することができます。

全国採点グランプリと分析採点マスターについては、こちらの記事をご覧ください。

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チャレンジ採点は、シャッターが閉まったら強制終了される仕様になっていて、DAMの「完唱!歌いきりまショー」に似ています。完唱!歌いきりまショー 激辛は、完唱するのが難しいですが、JOYSOUNDのチャレンジ採点はどの程度の難易度なのでしょうか。

「完唱!歌いきりまショー 激辛」に興味がある方は、こちらの記事をご覧ください。

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チャレンジ採点に挑戦

準備はできたので、早速チャレンジ採点に挑戦しました。今回選んだ曲は、乃木坂46の「好きというのはロックだぜ!」です。

曲がスタートすると、右上に完唱までのタイマーが出てきます。見た目はこんな感じです。

右上に持ち時間が表示される完唱歌いきりまショーとは違って、曲のトータルの残り時間が表示されます。

1分くらい歌っていたんですが、特に何も起こらずに曲が続いていきます。

1分近く歌っていて何も起こらないのは、DAMの完唱!歌いきりまショー!!激辛に慣れていると不思議な感覚になります。(完唱!歌いきりまショー!!激辛は、うまくいかないと1分以下で強制終了を食らいます。)

最初のサビを歌い終わって、残り時間が3分20秒になった時に、画面の上からシャッターらしきものが出てきました。

これを見て、そういえばチャレンジ採点の説明に「シャッターが閉まったら強制終了」という説明があったことを今更思い出しました。

とはいえ、まだまだシャッターが閉まりきるまでには余裕がありますし、2分近く歌っていてこの程度なので、余裕を持って完唱できるんじゃないかという気持ちで歌っていました。

残り1分30秒まできても、シャッターの高さは変わりませんでした。

何を評価されているのかさっぱりわかりませんが、完唱できる可能性は限りなく高くなってきました。

残り1分くらいになった時に、もう1段シャッターが落ちました。

少しシャッターが落ちてしまいましたが、半分まではいっていませんし、あと1分歌えば完唱なので、余裕を持って歌えています。

完唱まで30秒を切ってくると、時間の表示が「あと少し!!」に変わりました。気持ち的には、ほぼ確実に完唱できると思っていました。

初めての挑戦でしたが、1曲目のチャレンジにして完唱することができました。

最後まで歌いきることができると、完奏 達成率100%という画面がでてきます。(DAMでは完唱と書いていますが、JOYSOUNDは完奏と表記しているようです。)

結果的に、1回目の挑戦で完唱できたので良かったです。ただ、審査員が出てくるわけでもなく、何を評価されているのかイマイチわからないまま終わってしまいました。

一般人でも完唱できるのか

個人的には、チャレンジ採点を完唱することはできました。ただ、あまりにもあっさり終わってしまったので、ある疑問が生まれました。カラオケ採点で点数がある程度取れるからあっさり完唱できたのか、チャレンジ採点の難易度が相対的に低いから完唱できたのか、どちらなんだろう?という疑問です。

今回たまたま、カラオケ採点に特にこだわっていない友人が一緒にいたので、友人に頼んでチャレンジ採点をやってもらいました。

挑戦してもらった曲は、BOØWYさんの「No.New York」です。

演奏開始直後は、特段変わりはありませんでした。

残り2分30秒くらいのところで、シャッターが1段おりてきました。

私が挑戦したときより、ちょっとだけシャッターが落ちるのが早いかなというくらいのタイミングです。とはいえ、完唱するには問題なさそうな気がします。

完唱直前の終盤で、半分くらいまでシャッターが下りてきました。

とはいえ、完唱目前なので問題ないでしょう。と思っていたんですが、曲が終わる直前にこんな画面に変わりました。

半分より2段くらいシャッターが下りると、強制終了に近いことがわかる、「終了」という文字が出てきました。

友人の挑戦も、幸いにして完唱することができています。

完唱すると、最初の挑戦と同じような画面が出てきます。

カラオケ採点に特にこだわっていない友人も、初回の挑戦で完唱することができました。

完唱!歌いきりまショー!!激辛より簡単

今回、私と友人がチャレンジ採点に挑戦して、2人とも初回の挑戦で完唱することができました。

この結果を踏まえると、チャレンジ採点の難易度は相当易しいと考えられます。相場としては、DAMの精密採点DXやDX-Gで90点を超えるレベルがあれば、容易に完唱できると思います。

回数をこなしたわけではありませんが、何も対策していない初回の挑戦で2人とも完唱できたことを考えると、完唱できる割合はかなり高いと考えられます。DAMの完唱歌いきりまショーの通常版と比較しても、チャレンジ採点の方が完唱するのは易しいです。

完唱!歌いきりまショー!!激辛に慣れている人が挑戦すると、物足りなく感じるかもしれません。

とはいえ、挑戦されたことが無い方は、腕試しと思って挑戦してみてください。

攻略法

攻略法という項目を作っておきながら、攻略するというほど難しくなかったです。

一つ完唱するためのポイントがあるとすれば、音程正確率が高い曲を選ぶことだと思います。というのは、完唱!歌いきりまショー!!のように明確に審査員が指定されているわけではないので、ある程度カラオケ採点で評価できる項目を総合的に評価していると考えられます。

そうすると、音程正確率をモニタしないわけがないので、細かい評価アルゴリズムはわかりませんが、音程が取れる曲を入れておけば、完唱できる確率が高まると考えられます。(とはいえ、精密採点DXで90点をコンスタントに超えられる方であれば、完唱できないことは無いと思いますが。)

まとめ

この記事では、JOYSOUND MAXの採点の中にあるチャレンジ採点ついて紹介しました。完唱!歌いきりまショー!!激辛に慣れている方であれば、物足りないかもしれません。

JOYSOUNDのチャレンジ採点は難易度は高くないですが、腕試しとして是非チャレンジしてみてください。

チャレンジ採点に挑戦する時には、JOYSOUND MAXの部屋を指定しないと挑戦できないので、ご注意ください。

おわりに

ここまで読んでくださりありがとうございます。記事の中でよくわからない点や、練習しているけど上手くできないということがありましたら、コメント欄かお問いあわせからご連絡いただければお返事できるようにいたします。このブログでは、チャレンジ採点以外にもカラオケについて紹介しています。関連記事から興味のある記事を読んでみてください。それでは、次回の記事でお会いしましょう。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • どうでもいいかもしれない情報ですが、分析採点で高得点(98点以上?)出せるような曲だとシャッターが全く降りてこないままクリアになります。
    95点出せる曲だと1番上にシャッターが降りてきた状態になりました。
    90点くらいだと真ん中らへんまで降りてきました。
    知ってる曲だと90点以下が自分では出せないので、どれくらいで失敗になるのか知りたいですね。

    • コメントありがとうございます。東急三崎口です。
      たしかに、チャレンジ採点でのシャッターの降り方と、分析採点の点数の相関は見てなかったので次回JOYSOUNDを使うときに見てみたいと思います。
      完奏失敗になるラインも見極められていないので、今度記事にしてみたいと思います。
      お気づきの点があったり、他の採点でもやってみてほしいものがあれば、教えていただければチャレンジしますので、よろしくお願いします。

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