みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。
このブログでは、完唱!歌いきりまショー!!激辛の攻略法について紹介しています。正攻法で完唱する方法論については、こちらの記事を参照してください。
とはいえ、正攻法で完唱!歌いきりまショー!!激辛を攻略するのは難しいのも事実です。そこで今回、誰でも完唱!歌いきりまショー!!激辛で完唱できる裏技について解説していきます。
完唱する裏技とは
最初に裏技を紹介します。完唱!歌いきりまショー!!激辛を完唱する裏技とは、「激甘モード」を出すことです。
激甘モードとは、完唱!歌いきりまショー!!激辛バージョンをやっていると時々出てきます。発動すると、採点基準がかなり甘くなり、かなりの確率ですべての審査員から◎をもらうことができます。
激甘モードが発動しているときは、画面に表示されるので見逃すことはありません。実際に発動しているときは、こんな表示になっています。
一番左側の審査員の背景が赤くなって、下側に「激甘サービス中」と書いてあります。この状態が、激甘モードが発動した状態です。
激甘モードを出す方法
激甘モードがどんな状態なのかわかったところで、出す方法を紹介します。
激甘モードを出す方法は、一定の確率で出てくるのでそれを待つしかありません。ここまで挑戦してきた感覚的には、50回から100回に一度くらいの確率で激甘モードが出現します。ずっと完唱できていないと、完唱できなかった人数がどんどん増えていきます。その人数が50~100人くらいたまると、そのうち激甘モードが出現してくるような感覚です。
ただ、激甘モードが出てこなくても完唱できた人が出ると、激甘モードが出てくるのが遠のいていくような感覚があるので、ずっと完唱できないときに何度も挑戦していると、時々でてくるのが激甘モードです。
どんな曲を入れたかは、激甘モードの判定には関係ないので、同じ曲を入れ続けて激甘モードが出てくるのを待つのも1つの方法です。
曲の途中から激甘モードになることは無く、曲を入れて1回目の評価が行われるまでの間に必ず激甘モードになるかどうかは判定されます。激甘モードになるときは、審査員が登場してすぐくらいのタイミングで変化するので、曲を入れた直後にすぐわかります。激甘モード狙いの場合は、曲を入れてすぐ変化しなければ待っていても無駄なので、すぐ演奏停止して問題ありません。
激甘モードが出てくる条件
完唱!歌いきりまショー!!激辛で、激甘モードが出てくる条件というのがある程度決まっています。
完唱!歌いきりまショー!!激辛では、審査員が10人いてそのうち3人がランダムに選ばれます。審査員の一覧は、このとおりです。
(画像はDAMの公式サイト(https://www.clubdam.com/contents/saiten/utaikirimasyo.html)から引用しました。)
この10人の審査員の中で、一番難易度(画像の中の☆の数です)が低い、アイドル カノンが一番左側の審査員として出てきた場合のみ、激甘モードになる可能性があります。
つまり、曲をスタートしたときに、審査員3人の中に「アイドル カノン」がにいて、一番左側に並んでいなければ、激甘モードになることはありません。この法則を知っていると、激甘モードが出てくるかどうかを判断するのがかなり早くなります。
並び順から考えても、アイドル カノンが一番左側に出てくる確率だけでも10%程度になるので、そこから激甘モードになる確率を考えると(5~10回に1回くらい?)を考えると、激甘モードになる確率は数%程度でしょう。
とはいえ、完唱できない状態で100回くらい挑戦すれば、1回くらいは激甘モードが出てくると思っていれば、ある程度回数を挑戦してみる気持ちにもなるかと思います。
実際に激甘モードで完唱した結果
ここまで、激甘モードの内容や出し方について解説してきました。それでは、実際に激甘モードを使うとどんな感じになるのかを紹介していきます。今回の挑戦は、私がやったわけではなく、年末に友人とカラオケに行ったときに、友人が完唱してくれた結果です。
その友人は、精密採点DX-Gで80点台前半くらいの点数だったので、私のように精密採点DX-Gで高得点を狙っているわけでもなんでもありません。なので、特段テクニックは使っていませんでしたが、それでもかなりいいところまでいっていたので、誰でも激甘モードを使えば完唱に近づけると思います。
今回チャレンジした曲は、「走れマキバオー」です。曲が短くてセリフが長いので、実際に歌唱する長さはそれほどありませんが、それでも完唱するのは難しいといえるでしょう。
激甘モード出現
まず、激甘モードが出現した場面です。
先ほど紹介したように、一番左側がアイドル カノンになっており、激甘サービス中と書いてあることがわかります。1回目の評価までの間は、通常モードと同じようにタイマーが出現し、カウントダウンがされます。
1回目の評価
1回目の評価結果がこちらです。
激甘モードの審査員から、◎の評価を受けています。残る2人の審査員も○の評価なので、普段であればかなり幸先のいいスタートです。
激甘モードになると、激甘サービスをしているカノンだけではなく、他の審査員にも好影響を与えるようで、全体的にかなり高い評価をもらえるようになります。1回目の評価終了時点で、23秒持ちタイムがあるのでかなり好調です。
2回目の評価
2回目の評価結果がこちらです。
3人中2人の審査員が◎を出してくれています。残る1人の審査員も○を出してくれているので、かなり調子がいいです。激甘モードの審査員は、とにかく◎を出してくれるのでかなり、評価を上げてくれます。他の審査員も×を出してくることが無いので、完唱の可能性はかなり高いといえるでしょう。
3回目の評価
3回目の評価結果がこちらです。
2回目と同じ評価結果ですね。一番右側の審査員が、○しか出してくれませんが、左2つの審査員が◎を出してくれているので、完唱するうえでは問題ない流れです。
持ちタイムも、この時点で27秒あるので次の評価でオール×を出さなければ、ほぼ間違いなく完唱できるような流れになっています。
4回目の評価
4回目の評価結果がこちらです。
なんと、一番右側の審査員が×を出してきました。他2人が◎なので問題ありませんが、激甘モード中に×を出す審査員がいることに驚きました。それでも、完唱には問題ありません。
走れマキバオーは、セリフが多く実際に歌唱する部分は短いので、4回評価が終われば完唱できるようです。
実際に完唱した結果がこちらです。
激甘モードを出すことで、完唱!歌いきりまショー!!激辛を、カラオケ採点をやっていない友人も完唱することができました。このように、激甘モードを出すことで通常モードと比べると、完唱する難易度は下がります。
出せばほぼ100%完唱できる
先ほど紹介しましたが、激甘モードを出すことができれば、ほぼ100%完唱!歌いきりまショー!!激辛を完唱することができます。激辛版が難しくて完唱できないときに、裏技として使ってみてください。
普段私が挑戦する時には、激甘モードは出ても使わないようにしていますが、数人でカラオケに行って完唱できるまで帰れませんみたいなことをしたときには、運要素として楽しむこともできます。
激甘モードでも完唱できないとき
最後に、激甘モードを出せばほぼ100%完唱できると書きましたが、完唱できない場合もあるにはあります。
というのは、激甘モードだから歌わなくても完唱できるんじゃないかと思って、試しにマイクを切ったり、全く歌わなかったりしたことがありました。(遊びすぎですが)
そうすると、途中までは歌わなくても継続したんですが、途中で強制終了されて、完唱できないような設定になっていました。おそらく、マイクからの入力がない場合、ある程度の秒数が続くと強制的に切るようなプログラムになっているんでしょう。
完唱!歌いきりまショー!!激辛は、歌わないと完唱できないように設計されているので、激甘モードが出たとしても気を抜かずに最後まで歌ってください。そうすれば、あなたも完唱を味わうことができます。
まとめ
この記事では、完唱!歌いきりまショー!!激辛の裏技である激甘モードについて解説しました。激甘モードを出すコツは、ひたすら出るまで曲を入れ続けることに尽きます。
数%の確率で激甘モードを出すことができるので、どうしても完唱!歌いきりまショー!!激辛が完唱できない場合はチャレンジしてみてください。
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。記事の中でよくわからない点や、練習しているけど上手くできないということがありましたら、コメント欄かお問いあわせからご連絡いただければお返事できるようにいたします。このブログでは、完唱!歌いきりまショー!!激辛以外にもカラオケについて紹介しています。関連記事から興味のある記事を読んでみてください。それでは、次回の記事でお会いしましょう。
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