[ad01]

スポンサーリンク

【改訂版】精密採点DXで90点を目指すには?(5)~表現力を伸ばす方法論~

2022年11月23日

みなさんこんにちは。このブログを書いている東急三崎口です。

今回は、カラオケ採点の見方(表現力編)のリライト記事です。ブログを始めて50本を超える記事を書いてきて、今から振り返ると初期の投稿が拙く感じるようになってきました。内容としては、精密採点の結果の見方について書いていて悪くないんですが、記事の質がいまいちだったので加筆しながらリライトしています。元の記事は、こちらのリンク先です。今回の記事は、精密採点で90点を目指すには?(表現力編)として、点数を上げるために重要な表現力について解説していきたいと思います。精密採点の採点結果の見方については、これまでに以下の4つの記事を書いています。過去の4つの記事をご覧になっていない方は4つの記事を読んでから今回の記事を読んでいただけるとわかりやすいと思います。

4つの記事ではそれぞれの評価項目を伸ばすために必要な攻略方法を紹介しています。今回は、伸ばせる余地が多い方が多そうな表現力について解説します。

そもそも表現力とは

これまでに記事で精密採点で高得点を取るために重要な項目として、音程・ビブラート・ロングトーンについて解説してきました。今回は、表現力について解説します。プロの歌手の方の表現というと、多彩なものがあり一口には語れませんが、精密採点で評価される表現力とはどんなものなのでしょうか。精密採点の結果の1枚目の画面を見てみます。

右側に五角形のレーダーチャートがありますが、レーダーチャートの右下に表現力の項目があります。ここの評価が高ければ表現力が高いことになります。とはいえ、レーダーチャートを見るだけでは表現力がどのように評価されているのかわかりません。そこで、採点結果の2枚目の画面を見てみます。

採点結果の2枚目では、音程正確率の下に表現力の項目があります。(これは、精密採点DX-Gの場合の画面です。) この写真では、音程正確率のグラフの下に表現力のグラフがあります。表現力63点と書いてありますが、これがそのまま表現力の点数になっています。精密採点の結果の画面で、表現力がどこに書いてあるかはわかったとして、表現力の評価はどのようにされているんでしょうか。

表現力の評価のされ方

表現力の項目で高得点を取るために、まず表現力の項目がどのように評価されているかを説明します。表現力は、4つの項目で評価されています。その4つとは、

  • 抑揚
  • しゃくり
  • こぶし
  • フォール

の4つです。その中で、特に重要なのが抑揚です。次に重要なのが、しゃくりとこぶしでフォールは正直言うと入らなくても構いません。それぞれの項目別に紹介します。

抑揚

最初は、一番大事だと紹介した抑揚です。これが攻略できれば、表現力は8割方攻略できたと言っても過言ではありません。抑揚は、単純に言うとマイクで拾っている声の強弱を点数化しています。歌っている途中で、抑揚がどの程度か判断できればわかりやすいんですが、それができないんです。なので、他の項目と比べると攻略が難しくなります。攻略法については、抑揚の上げ方の項目で解説していきます。

しゃくり

次に重要なのが、しゃくりです。しゃくりとはどんなイメージでしょうか。音程バーを出していると、赤い波線のようなものが出てくることがあると思います。

写真の左側に2つ写っている赤い印です。これが、しゃくりが判定されたときに出てきます。しゃくりに関しては、判定されると音程バー上に出てくるので比較的判断するのが簡単です。しゃくりを出そうとしても出せないって方もいらっしゃるかと思います。しゃくりの出し方については、しゃくりの入れ方の項目で説明します。

こぶし

しゃくりと同程度に必要なのが、こぶしです。こぶしに関しては、採点中に青い丸が出てきます。

写真の中の真ん中あたりに、青い丸がでてきています。これがこぶしが入った時に出てくるものです。こぶしの入れ方に関しては、こぶしの入れ方の項目で解説します。

フォール

最後にフォールです。フォールは、正直精密採点で高得点を取るためには、無くても構いません。私自身、あまりフォールは得意ではないです。フォール0回で100点を取っているので、無理に入れようとしないでいいです。

抑揚の上げ方

表現力を取るために一番大事なのが抑揚です。抑揚を上げる方法で、一番重要なのがずっとシャウトし続けないことです。カラオケには、大きな声を出すために行っているという方もいらっしゃるかもしれません。そういう方は、一度自分のカラオケを録音して聴いてみてください。大がかりな設備はいりません。スマホの録音機能があれば十分です。抑揚を意識していない場合、自分のカラオケを録音した声を聴くと一定の声量になっていることがあります。私自身、最初に自分のカラオケを聴いた時に、想像していたよりも抑揚が無く聴こえました。自分の感覚とは違って、録音した声は客観的です。それでは、抑揚をつけるようにするにはどうしたらいいのか。一番簡単な方法は、自分の声の声量を「大」「中」「小」に分けて考えることです。大中小に分けて考えるというのは、一番大きいのを大、通常を中、弱めるところを小とします。そして、曲の中で大中小をどう使い分けるかを事前に考えておきます。それだけで、抑揚70点程度は取れてしまいます。

今回紹介した方法で、精密採点DX-Gと精密採点Aiは対応できます。精密採点DXの場合は、ちょっと工夫する必要があります。というのは、精密採点DXの場合1つの音程バーが出ている範囲で、強弱を入れないといけません。今後、LIVE DAMは減っていくでしょうから、精密採点DXをやる機会は減ると思うんですが、ちょっとやり方が違うということを覚えておいていただければOKです。

しゃくりの入れ方

次にしゃくりについてです。しゃくりは、音量を上げずに下から正しい音に向かって、音程をずり上げていくやり方です。しゃくりに関しては、意図せずに入れられている方もいらっしゃるかもしれません。意図せずに入れられているのであれば、それで構いません。やり方がわからないというのであれば、DAMボイストレーニングというのが、DAM機能に入っているので、その中で「しゃくり」を練習できる部分があるのでそれを使ってください。私自身、しゃくりを会得するのに結構苦労しました。見よう見まねでやっても、できているのかどうかの判断がつきにくいです。なので、DAMボイストレーニングを使ってみてください。お手本もついていますし、できているかを判定してくれます。DAMボイストレーニングに関しては、記事で紹介できていないので、そのうち詳しく紹介します。

精密採点DXとDX-Gで表現力を上げようとした時には、しゃくりは30回以上入れるのが目標になります。

こぶしの入れ方

最後に、こぶしの入れ方についてです。こぶしに関しては、演歌を聴くとよく入っています。音を震わせているようなイメージです。音を震わせるといえば、ビブラートも同様の技術です。しかし、こぶしとビブラートの違いがよくわからないって方もいらっしゃるかもしれません。ビブラートに関しては、周期的に音を震わせるのを一定時間続けることをいいます。こぶしは、音を震わせるんですが一時的に震わせる技術です。言葉だと伝わりにくいかもしれません。こぶしに関しても、感覚がつかめないのであればDAMボイストレーニングで練習できるので、練習してみてください。こぶしは、精密採点DXで90点を取るのが目的であれば、個人的には無理に入れなくてもいいんじゃないかと思っています。100点を狙うのではあれば、話は別かもしれません。

実際の採点結果をもとにしたレベル別強化ポイント

ここまで、表現力を上げる方法として、抑揚を上げる・しゃくりを入れる・こぶしを入れることを紹介しました。そこで、実際の採点結果を使って、表現力を上げていくためにどの評価項目を上げていけばいいのかをレベル別に紹介します。

表現力70以下

まず、現状の表現力が70以下の場合を紹介します。

今回例に出しているのは、南こうせつとかぐや姫さんの「神田川」です。表現力が62なので、もっと上げていこうとした場合、どこから着手するのがいいのでしょうか。

表現力が70点以下の場合、まず着手すべきは抑揚です。この段階では、しゃくりやこぶしを入れようとするのではなく、抑揚を上げないと全体の底上げをすることができません。何よりも抑揚を上げることが最優先です。しゃくりやこぶしは置いておいて、抑揚で60点程度取れるようにしましょう。そうすると、表現力が70~80点くらい取れるようになるはずです。

表現力70~80

次に、表現力が70~80点の場合です。

例に出している結果の場合、抑揚が57点です。表現力が70点以下の場合よりは表現力が上がっています。しかし、まだ伸ばす余地があります。このくらいになると、しゃくりやこぶしを入れたくなりますが、まだ抑揚に注力しましょう。というのは、抑揚を上げる余地が大きいので、抑揚を上げることだけを考えてもいいくらいです。

表現力80~90

3つ目に、表現力が80~90点の場合を紹介します。

表現力80点以下の場合と比較すると、抑揚としゃくり・こぶしが増えています。表現力全体の点数が、84点なので精密採点で90点を取るという意味では、十分なレベルです。しかし、このレベルからさらに表現力を伸ばしていきたい方は、精密採点DXで95点以上を取ろうとしている方ではないかと思います。そういう方向けに、さらなるレベルアップを図る場合を想定して考えると、抑揚を80点近く取れるようにするのがベストです。正直、表現力は抑揚で9割決まるので、しゃくり・こぶしは最後の最後に調整するくらいの位置づけです。

表現力90以上

最後に、おまけとして表現力90以上を取るには抑揚・しゃくり・こぶしに関してどの程度の回数が必要になるのかを紹介します。表現力で99を取った結果から紹介します。

私自身、5つの評価項目の中では、表現力が一番苦手なので、かなり苦労しました。とはいえ、抑揚で90点台+しゃくり30回+こぶし10回程度を取ることができれば、表現力で99点を取ることができます。毎回このレベルが取れるのが理想的ですが、コンディションが良い日もあれば悪い日もあるでしょう。とはいえ、抑揚で90点を狙うことができれば、表現力も安定してくると思います。ただ、表現力を上げると言っても、方向性がわからないと上げ方がわからないので、表現力99点を取れた結果を紹介しました。

まとめ

今回は精密採点で90点を目指すには?(表現力編)として、点数を上げるために重要な表現力について解説しました。長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。記事の中でよくわからない点や、練習しているけど上手くできないということがありましたら、コメント欄かお問いあわせフォームからご連絡いただければお返事できるようにいたします。カラオケ採点のリライト記事の次回は、表現力について解説したいと思っています。リライト記事ですが、以前の記事に比べて内容を充実させているので、少し時間がかかるかもしれません。それでは、今回はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。

カラオケ

Posted by tokyu351